化粧品を腐らせた女。
皆様、こんにちは。
魔女です。
鳥の糞が魔女めがけて降ってきた日に「ウンが付いたな。ふふふ…( ´,_ゝ`)」と、スポーツくじのBIGを買ったら当たりました。
540円(笑)
今までもBIGは買ったことはあるが、少額やけども当たったのは初めてやから、かなり嬉しい( *´艸)
売り場のおばちゃんの笑顔が最高に良かったから、また買う機会があれば、あの売り場のあのおばちゃんからにしようと思う。
魔女は生まれて初めて、腐った化粧品というものに出会った。
片付けしていたら出てきた無香料・無着色のリップクリーム。
いろいろ問題になりそうだから、商品名は出さないでおく(笑)
魔女のリップクリームの消費はかなり激しいので、1本だけストックで多目に持っている。
ちょうど使っていたのが無くなっていたから、ラッキーだ。
ちょい唇カサカサやし、塗るとするか。
ぬりぬりぬり。
「くっさっっっ!」
もうね、どう表現していいのかわからない。
脂が腐ったニオイなんやろか?
慌ててティッシュで拭き取ったけど、クサイのが取れない。
ウェットティッシュかメイク落としを使わないと無理やん…。
もうあかん…!!
擦りすぎて唇の皮が剥ける…!!
怒りとともに、勢いよく腐ったリップクリームをゴミ箱に投げ捨てる。
買ったのはそんなに前ではない。
今年に入って買ったやつだ。
「返品。もしくは交換」という文字が頭の中をよぎったが、レシートもないし、買ってから1ヶ月は経っている。
全部ゴミをまとめてしまってから、気づいた。
お客様相談センター…。
今、のんびりマイペースに部屋の片付けをしているから、明日の燃えるゴミ出しで出すゴミ袋は45リットル×6袋。
どんだけゴミ出てるねん。
書類をシュレッダーにかけたら、ゴミが増えた(笑)
あのゴミ袋を明けて、ガサガサ漁るのはもう嫌やん…。
腐ったリップへの怒りの勢いで、ネットで化粧品の品質保証(?)期間を調べてみた。
未開封で3年。
開封したら遅くても半年以内に使いきる。
日焼け止めはワンシーズンで使いきれなかったら処分するべし。
口紅、グロス、マスカラは3ヶ月。
これを教訓に、化粧品の買いだめは止めようと決めた。
ついでに、今現在持っている化粧品も全部見直して、使っていないものは全部処分。
油分のあるクリームやオイルは…うん。
顔は怖いから膝にでも塗るかな!(笑)
クリーム、高いんやもん…。
(ちゃんとスパチュラ使え)
あんまり使っていない色物の化粧品は、綺麗なのもあるからメルカリとかに出せば売れるだろうけど…腐っていたら怖い。
肌につけるもので、知らない人の使いさしでしかも腐ってたらメルカリでも嫌やん。
それくらいなら、潔く捨てる。
化粧品を腐らせた女。
それは魔女。
最初から腐っていた可能性はかなり高いが、@コスメでも評価の高い、回転率のいいはずの売れ筋リップクリームの腐ったやつを引き当てる、ある意味強運の持ち主。
中国人の爆買いが止まったから腐ったんやろか…。
もっかい、BIGくじ…買うべきやろか(笑)
女は「あの毛」で運命が変わる!?
皆様、こんばんは。
魔女です。
こんまり流の片付け方法に手を出したら、前に進むのも戻るのも出来なくなりました。
全部集めるのはいいねん。
あるものが把握出来るから。
そっから、動けない…というか、全部集めたら部屋に身の置き場すら無くなったんや…。
誰か助けてくださーい!!!ヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙
(世界の中心で愛を叫ぶ風に)
魔女は最近、衝撃的な本に出会った。
「女の運命は髪で変わる」
著者は佐藤友美さんという、ヘアケア専門のライターさんだ。
髪…髪の毛……毛。
毛で運命なんか変わるもんかい。
運命というか、人生変わる毛は脱毛くらいやん。
この本を読むまではずっとそう思っていた。
ザクッと要約すると、たっかいブランドバッグを買って豪華に見せるより、2ヶ月に1回はサロンに行ってカット、カラー、トリートメント(余裕があればヘッドスパも)をした方が美しく、かつ若々しく見えるよ、という内容。
かなりザックリしすぎ(笑)
白髪女子は特にしよう。
とにかくしよう。
頑張ってしよう。
若い子も未来への自分への投資で、とにかくやろう。
何でか?
顔の美醜は生まれつきだが、髪の毛の面積は顔の部分より広いし、髪の毛美人は誰でもなれる。
髪の毛にハサミ(刃物)を入れても、咎め立てする人もなく簡単にすぐにイメチェン出来るし、横顔や背後も含めると第3者に見える範囲と見た目が与える印象はかなりデカイ。
肌の毛穴は近付かないとわからないが、髪の毛がボサボサで艶がないのは遠目でもわかる。
合コンで爪痕をガッツリと残せる、かなり使えるテクニックまで出てくる。
合コンテクニックを詳しく知りたい女子は、本を読んでや(笑)
パサパサで艶のない後ろ髪を見て、ときめく男子はまずいないだろう。
根元プリンな髪の毛を見て、「あぁ、この子はきちんとしているな」と思う男子もいないだろう。
( ̄□ ̄;)!!!
た、確かに…!!!
艶々ふんわりした髪は思わず触れたくなる。
いいニオイがしたら最高だ。
男はシャンプーの香りが好きだ。
香水が嫌いな男子はたまにいるが、シャンプーの香りが嫌いという男子には魔女はいまのところ出会った事がない。
魔女の普段使いのコロンも、シャボン系の香りだ。(誰得情報?)
シャンプーは、白髪対策というか…今は髪の毛は有り余るほどにふさふさだが、年齢を重ねると、どうしても毛が細くなりボリュームも減り白髪になるので、今から地肌対策をしている。
残念ながら香りはシャボンの香りではないので、殿方受けはよくわからない。
ハゲるか、香りでの殿方受けのどちらかを取れと言われたら、魔女は間違いなくハゲない方を選ぶ。
香りは後付け出来る!!!
女子の皆様、ホームケアも大事やけど、2ヶ月に1回はサロンにいった方がいいみたいやで。
前髪一つで、痩せて見えたりするらしいで。
殿方も、短髪だからといって油断大敵。
肩にフケとか、ありえない。
近付いたら、何日もお風呂に入っていない人の異臭はすぐわかる。
脂で髪の毛が固まってるのとか、最悪だ。
女子の皆様、艶髪で殿方受けを手に入れましょう!!
魔女は、ドライヤー嫌いをなんとかせにゃならんですな…。
音がうるさいからイヤやねん。
オイルは買ったから、頑張るべ(O゚皿゚O)
松方弘樹の息子はヒモ体質なのか、ヒモ体質じゃないのか。
皆様、こんばんは。
魔女です。
老後の不安から保険の見直しをした記事にお星様を下さった素敵な方、ありがとうございます( *´艸`)
そういういえば、健康状態の申告チェックに精神疾患の欄がなかった…のにいまさら気付きました。
うつ病やと引っ掛かるやつもあるんやけど、なかったという事は、今はわざわざ自己申告しなくてもよくなったんかいな??
保険の種類なんやろか??
テレビは見てませんが、ネットニュースの記事で、松方弘樹さんの息子の記事を読みました。
あの…この人、父親が生きていた時には「父の事は絶対許しません。あの人は最低な父親です。会いたくもない」的な事を言うてたような気がするのは、魔女の記憶違いやろか??
松方弘樹さんが亡くなってから「偉大な父でした。酒を一緒に酌み交わしたかった」
おいおい、あなた、同姓同名の別人格かと言うような変わりようはなんなのさ。
さては…「財産」目当てだな?
(下世話なBBAの推理)
遺産は殆ど残ってないって…ホンマなんやろか?
あげくのはてに、「父の財布から10万ずつこっそり抜いてました」
…お前、立派な泥棒やんけ。
それをテレビでベラベラ喋るって、ホンマに頭おかしいんちゃうか?
キャバクラ嬢を新婚家庭に連れ込んで、スピード離婚。
お前は男版の「矢口真里」か!щ(゜▽゜щ)
ダメ人間のニオイしかしない(笑)
なんやろな…実力も能力もないのに、父親のダメな部分だけ受け継いだ社会のゴミ?
七光りなんか通り越してる。
一周回ってもまだ足りずに、いまだに高速回転してる。
ヒモ体質というよりも「虚飾にまみれた盗人体質」
なんかあっても、ママンがバカ息子の為にお金出してくれるんやろ。
「親がダメにした」感じなんかなぁ。
この人の本質そのものが腐ってる感じ。
(あくまでも魔女の個人的な感想です)
ヒモにはなれんやろ。
いや、銀座のクラブのママのヒモだったらしいがヒモというより、ママンからお小遣いを貰うのと同じ感じで「当たり前」って思っていそう。
ヒモ男は、働かないけど女を労れる人が多い。
暴力ふるうヤツもおるけども。
この人から感じるのは、根拠のない自信。
虎の威を借りる狐。
それに一生気づかない、猛獣を繋ぐ鎖のように強靭な精神力。
取り柄はそれだけ。
お金持ちに生まれたのに、上流階級の人が持つ上品さがないのはなんでなん?
もう、品性がないというか。
下品。
露出狂みたいな、かなりのド変態的な部分もあるように思う。
はい。すみません。
ただ単に、魔女が個人的に嫌いなだけやと思う(笑)
この人は、テレビに出たらあかん人やとは思います。
テレビ番組には憎まれ役になるヒール役は必要なんやとは思いますが…この人はヒール役とか、そういうかっこいいもんとは違うやろ。
ただの世間知らずなバカな大人。
ママンもかなりの浪費家らしいし、似たり寄ったりなんやろな。
ヒモにすらなれない、哀れな男。
必死に働いた事はないんやろな。
こんなアホ、お金出されても絶対に雇いたくないわ(笑)
客寄せパンダにすらならへんやん。
野良猫のにゃんこ座らせとく方が、和むし人気出るやろ。
盗人体質の男は要りません。
世間様に失礼やろ。
真面目に働く世間の殿方の皆様、ホンマにお疲れ様でございます。
こんな最低な人が窃盗した話を普通に喋ってるの、甥っ子に絶対見せたくないんやもん…。
教育上もよろしくないし、その話を聞いた人の不快感は精神衛生上、非常によろしくない。
ヒモ男にすらなれない男。
それが松方弘樹の息子(名前なんか知らん)
盗人体質で、どう生きていくのやら…。
芸能界って、変な世界やね…。
スタバの桜とともに、恐怖のアイツがやってくる。
皆様、こんばんは。
魔女です。
毎年楽しみな、スタバの桜フレーバードリンクが出ますね!
グッズも可愛くて、迷っているうちに毎年買い逃すんや…。
今年こそは何かゲットしたいですな!
スタバの桜フレーバーが出ると同時くらいに、魔女の身体には毎年ある変化が起きる。
鼻の粘膜は弱り、垂れてくる鼻水をかむ度に鼻血。
人目を気にしなくていいのなら、ティッシュで鼻栓をしたい。
これを使わないと鼻回りの皮が剥けて赤くなり、痛くてたまらないのだ。
目もシパシパして痒い。
寒暖差のお疲れからくる風邪やろか…。
…そんな現実逃避をしていると、忍び寄るアイツが確実にやってくるのだ。
花粉症。
魔女は特に鼻水と目のかゆみと、耳の奥の耐え難いかゆみ。
花粉症で耳の奥のかゆみと言うと、皆さん「嘘やん。そんなの聞いたことないで!」と指差して大爆笑するのだが、本当にあるのだ。
あまりの痒さに血が出てもかきむしるので、どれくらい尋常でない痒さかお察しいただきたい。
耳から出された血まみれの綿棒を見て、やっと皆さんホンマに痒いんやと気付いてくれる。
竹の耳かきとか、スパイラル耳かきでは役に立たない。
綿棒が一番いい。
この時期に仕事の手が止まっている時は、大概ハード綿棒を片手に耳の奥をゴリゴリ掻いている。
乾いたやつだと耳の奥が痒いけどヒリヒリして痛いので、魔女は考えた。
耳の奥から血が出てるという事は、傷口を消毒せなあかんな!
よし、これや!!
ドラッグストアで一番お安い、消毒液のオキシドール。
えぐれた傷口につけたら、ジュワジュワ音がして、めっちゃしみるやつ。
あのジュワジュワで傷口から汚れをかき出している、と聞いたことがある。
そんな豆知識は今はどうでもいい。
安い綿棒では物足りない為、少々お高いハード綿棒の消費が激しい分、消毒薬は安いに越した事はない。
もう変な話、綿棒が湿らせれば最悪なら水道水でも構わないくらいに痒いのだ。
いざ!
綿棒を湿らせるべし!!
オキシドールのキャップを開けて、綿棒を直に突っ込むという暴挙に走る。
いざ行かん!耳の奥の更に奥までー!!!
…というよりは、ガンダムの「アムロ、行きまーす!!!」の方がより近い。
ニュータイプというやつや。
耳の奥でジュワジュワ音がする。
し、しみる…!!!
なにこれ
めっちゃ気持ちいい…!!
痛気持ちいいというやつ。
ゴリゴリしなくても、痒い部分に綿棒を当てるだけで、ジュワジュワ音がして痛気持ちいい。
ちょっとだけ綿棒を動かすとさらに気持ちいい。
血も止まるし、いい感じ。
皆様は決して真似はしないで欲しい。
魔女、責任取れませんよ(笑)
オキシドール作戦も一時的なもので、やっぱり痒みはあるし、日に日に痒みは激しくなるので病院行ってアレルギー薬出してもらったら痒みはおさまりました。
花粉の時期の耳鼻科はカオスと化しているので、魔女は毎年内科でお薬出してもらってます。
アレグラ星人のアレグラ。
ホンマは武井咲ちゃんの「アレジオン」がいいなんて言えない。
ドラッグストアでも買えるけど、薬剤師さんが居なかった時の絶望感が半端ないし、処方せんの方が断然安い。
耳の奥が痒いのもおずおずと申告してみたら、内科でも耳の奥見てくれました。
「かきむしりすぎやろ」って笑われて、綿棒でお薬塗ってくれました。
調剤薬局でも笑われたよね。
処方せんにあるかゆみ止めの軟膏、耳の奥に塗るってベテラン薬剤師さんでも聞いたことがないらしい。
ここは内科の処方せん調剤ばかりやからやろ…という冷静な突っ込みはしないでおいた。
今年もそろそろ、薬をもらいに行かねばならない。
桜が咲く頃には、地獄なのだから。
花粉症なんて間抜けな名前の病気になんか、絶対にならない!!…と叫んでいた頃が懐かしい。
花粉症は毎年律儀にやってくる。
花粉よけのゴークルみたいな間抜けな形の、変なメガネも役に立たない。
己が花粉をつけない装備をしていても、赤の他人様がガンガン花粉を運んでくるのだ。
腸内環境がアレルギーには比例しているらしいので、整腸剤も飲み続け、アレルギーに効果のあるらしいちょっと高級なヨーグルトも食べ続けているが…効果のほどは謎だ。
毎日こつこつ続けているからこそ、この程度ですんでいるのかもしれない。
ここ何年かは顔も痒くて普段の化粧水がしみるという期間限定の繊細肌になるので、花粉症の季節は化粧品に困る。
今年も資生堂薬品のイハダのお世話になろうと思う。(資生堂薬品の回し者ちゃいますよ)
あれ、すごいで。
YouTubeでもオススメしてる人おったし。
鼻のかみすぎで小鼻の皮剥けてるのとかすぐ治るし、赤みもひくし痒みもおさまる。
唇割れてるときに塗ったらハイスピードで治るし。
あれ??もしかするとこれを耳の奥に塗れば痒みもおさまるんじゃ…???
…効能効果には全然書いてないから、各自の自己責任やな…。
花粉症との戦いは今年も始まる。
ハゲたおっさんの嘘の行き先
皆様、こんにちは。
魔女です。
朝起きたら、チョコレートが溶けて布団カバー、枕カバー、毛布がチョコレートまみれになっていました。
あと顔の左側辺り。
夜中にチョコレート食べたんやろか。
記憶にないねん…orz
皆さんお忘れやろうけど魔女、うつ病で眠れなくて睡眠薬飲んでるからねー…。
ゴミ箱にチョコレートの残骸あるから、多分夜中に食べたんやろな…。
魔女の職場にいる、とあるハゲたおっさんについて語らして下さい。
おっさんの名前はK。
名字がKなのだが、魔の6Kの「K」でもある。
・口がクサイの「K」
・くしゃみが汚い上にクサイの「K」
・毛がないの「K」
・口先だけの「K」
・空気読めないの「K」
・結婚していないの「K」
こうやって書き出すと、まだまだ書けそうな気はするが、今日はこのくらいにしといたろか。(誰に言うてるねん)
同じ空間でもかなりキツイが、その距離が半径一メートルを切ると、まともに呼吸が出来なくなるくらいに口がクサイ。
鼻呼吸をすると即死しそうなレベルの臭いなので、瀕死の金魚のようになる。
口の中に、あの伝説の「臭玉」とやらがあるのではないかと思うくらいにクサイ。
もうはっきりいって、臭いテロリストだ。
エロテロリストではありません。
臭いテロリスト。
誰も得しない、忌み嫌われるだけの孤独なテロリストだ。
スメハラなんて生ぬるい。
この臭いを一回体験すると、世の中のおっさん達の加齢臭なんか、フローラルの香り寄りに分類出来るくらいに強烈だ。
口の中、腐ってるんやろか…。
歯磨きをしている姿をたまに見かけるが、歯磨き粉のフレッシュなミントの香りと混ざって、ミントすら不快な香りになる。
そんなお口から飛び出すくしゃみは、もうバイオテロに等しい。
おっさん、口を塞がんねん。
くしゃみは出るまま、その先に人様の顔があろうが、人様のお弁当があろうが、そのまま思い切りくしゃみをする。
くしゃみの唾って、何処まで飛ぶんやったかな??
しかもうるさい。
ぶえっくしぉおぃっっ!!!!
これがだいたい5連発。
このおっさんといると、ポケットの中にアルコール除菌のウエットティッシュは必需品になる。
正直、ボックスのままで持ち歩きたい。
魔女はアルコールスプレーまで準備している。
もう誰か、あいつを隔離して欲しい。
おっさんの頭は、毛の量がかなりの具合に幸薄い感じに仕上がっている。
たまに「昨日は散髪に行ってきたの。髪の毛、さっぱりしたでしょ?」と謎の発言をして、皆の心の中の疑問や質問は、大人のマナーの前に平伏して、お口はしっかりとファスナーで塞がれてしまう。
その果てしなく存在感のない頭の毛の、どの部分が散髪された部分やねん。
さっぱりどころか、最初からペンペン草も生えてへんやん。
襟足とか言わんといてや。
そこにも、もう毛はあらへんやんか。
産毛すらないやん。
気分的には警察ドラマの取調室にある、デスクライトを頭にピカッと光らせて取り調べしたい。
「どこや!この頭のどこを散髪したのか白状しやがれ!散髪屋のにいちゃんに聞いたら、ばっちり裏は取れるんやで!!」
このおっさんは口先だけの人で、部下の手柄を横取りして平気な顔して自分の手柄にするような男だ。
しかも皆に言っちゃうよね。
「この企画、僕が提案して成功したの。すごいでしょ~」
お前、臭いテロ以外はなんもしてへんやん。
パソコンのキーボードを毎回勝手に平仮名打ちに変換して、「パソコン使えへんのになんでこんな要らんことだけ知ってるねん!」と、仕事の遅れの発生源になる。
ローマ字打ちが当たり前の昨今、こんなことをされても戻し方がわからない。
どうやれば平仮名打ちになるのさ?
右手人差し指以外は一切使用しない、黄金の右手人差し指一本の平仮名打ちに「お願いだから、パソコン教室行ってください」と懇願したくなる。
魔女もパソコンはかなり苦手だが、なんちゃってブラインドタッチで仕事をしている。
このハゲは何を考えているのか、何回言っても人のパソコンまでご親切に平仮名打ちに変えてしまう。
やめろ!ハゲ!触るな!!!
パソコンがハゲる!!!(え?)
こんな感じで、このハゲは空気がまったく読めない。
読めないばかりか、空気を破壊する。
もうどっか遠くに行ってください…orz
こんなおっさんは、今年で確か56歳。
こんな誰得などうでもいい情報、知りたくもないがおっさんがアピールしてくるので仕方ない。
結婚もしていない。
一度も。
女性との噂や、そういう話が持ち上がった事すらないらしい。
古株のオバチャン情報によると、風俗が好き過ぎて毎日のように通いつめ、あまりの絶倫ぶりに風俗店から次々と出禁をくらい、黄金の右手を生涯のパートナーに選び、今に至るらしい。
出禁云々はオバチャンの脚色っぽいが、風俗好きな事はどの人も言うから本当らしい。
商売でも、こんなクサイ人の相手は嫌やわ…。
こんな風俗好きなハゲは、大学生の新人アルバイト君を非常に可愛がっていた。
風俗大好きではあるが、普段の仕草や言葉が完全にオネエなので、ガチでそっち系のターゲットにされたのではないかと、皆でハラハラと心配をした。
オッサンはよくこのアルバイト君を連れて、お昼御飯を食べに出ていた。
二人きりで食べたがるのだ、オッサンが。
ある日、勇者がオッサンのいない日にアルバイト君に尋ねた。
「あの人とお昼行って、何を話すの?」
「あぁ、普通に奥さんの話とか…」
奥さん??
「子供は事情があっていないって…」
古株のオバチャンによる、アルバイト君への事情聴取が始まるよね(笑)
オッサンの意味がわからない嘘を次々と華麗に解明していくオバチャンの姿は、名探偵コナンのようだ。
オッサンは、自分の過去を知らない子にちょっと見栄を張ってみたらしい。
しかも、皆には絶対に言わないように念押しをしていたらしいが、アルバイト君の口は勇者と名探偵のオバチャンを前にして、見事に陥落した。
この出来事はアルバイト君の心に大きな傷を作り「大人は信用できない…」と、まるで中二病のような捨て台詞を残して辞めてしまった。
(本当は就職が決まったから辞めた)
臭いテロリストのハゲたおっさんの痛い妄想妻の嘘は、いつか伝説上の神話になるだろう。
裸エプロンでお出迎えって…あまりにも脳ミソこじらせすぎやろ…。
風俗でコスチュームプレイ、やりすぎや。
老後のお一人様プランに怯えていたら、大人の階段のぼったよ
皆様、こんばんは。
魔女です。
寒暖差がBBAの身体には堪えます…。
魔女は、今現在も独身だ。
BBAだが、独身。
結婚歴なしの綺麗な戸籍(笑)
会社には上には上がいるというか…既婚者女子を探す方が早いくらいに、正社員女子は行き遅れと出戻りの巣窟のような会社だ。
魔女なんて、まだ全然余裕。
若い子の部類に当然のように放り込まれる。
還暦前に一括で、独身でマイホームを買った猛者女子もいる。
一人なのに豪邸。
「家が広すぎて余計に寂しい…」とこぼしていた。
幼稚園の頃に書いた「未来の私」はお嫁に行って、子供は二人いる予定やったのに。
おかしいわー…。
「お嫁さん」って、適齢期になれば自動的に女の子は皆、それぞれが好きな殿方と当たり前に結婚が出来ると思っていた。
お目出たい脳ミソだと、我ながら思う。
そんな魔女は、老後にかなり不安がある。
年金なんかあてにならないこの時代、このままでは貧困老人になる。
怪我も病気もなく、安泰な老後になるとは思えない。
貯蓄どころか、今は借金で完全にマイナスに振りきれている。
どうにかせねば…!!
そう思っていたのが顔に出ていたのか、定額貯金の通帳記入の為にたまたま行った郵便局で保険の見直しを提案された。
「年に一回は保険の見直しをしましょう」キャンペーンをしているらしい。
考える隙さえ与えられず、言われるままに何となく加入していた終身保険に、死亡時の保障以外は何の保障もついてないことが発覚して、あの時の窓口のババァに軽く怒りを覚えた。
大丈夫や言うてだけど、全然大丈夫あらへんやんか。
無知さゆえの若気の至りやな…。
保障がないなら、老後の為のただの積み立て貯金やん(笑)
魔女がうっかり早死にしたときにしか役に立たない。
年末調整の書類を書きながら、保険料の支払い証書の、保障の欄にある米印の意味がわからず、なんなんやろ?とは思っていたのだ。
謎はすべて解けた!!
魔女は、掛け捨ての保険は個人的にあまり好きではない。
そんな大層な保険に入るほど懐具合は裕福でもないし、保険は上を見たらキリがないからだ。
だから、加入している保険は貯蓄型。
さぁ、ここからが問題だ。
怪我も入院保障もないとわかって、怯えずに生きて行けるほど魔女の心臓はそこまで逞しくない…。
養老はあと何年かで満期になる。
自動車保険が切れたタイミングで事故った事がない人でも何故か事故るのと同じで、ないとわかってしまったからにはもう不安しかない。
こ、怖い…!!!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
説明してくれたおっちゃんがとてもいい人で、一生懸命考えてくれた。
保障付きの終身保険に新たに入るにしても、払い続ける事が出来ないものに加入しても勿体ない。
だが、安いのはやっぱりというか、払い戻し分が当然ながら少ない。
ないよりはましだが、ちょっと不安になる金額だ。
老後に生活レベルをガクンと下げて、爪に灯をともすようなカツカツな生活はキツイ。
今から生活レベルを下げれば良いのだろうが、今より下げるってどこまで??
もう借金で死にそうやのに!!!( :゚皿゚)
おっちゃんとじっくり話し合って、納得いく形におさまった。
忙しいのに、いろいろ考えて、他の方の事例も出しながら丁寧に説明してくれて、如何に自分が今まで入院するほどの大きな怪我もなく生きていていたのかを思いしる。
親が勝手に入っている保険もあるけど、やっぱり自分の事やから、自分でどうにかせねばという思いもある。
ちょっとだけ、大人の階段のぼりました。
ガン保険は次の課題やな…。
傷だらけのローラと、増えた借金総額おいくら万円??
皆様、こんばんは。
魔女です。
なんだか俄然やる気になって、興味のあるいろんな分野の本をバリバリ読んでいます。
知識が増えるって、楽しい~!!( *´艸`)
そんな魔女、ふと思い立って借金総額をきちんと計算してみた。
ザクッとした数字は把握してはいたんやけども、現実逃避をするあまり、少しばかり適当過ぎたのできちんと計算してみた。
騙されてた分だけで軽く、ピー(皆様の心臓の為に自主規制)00万超え。
わかっていたけど、やっぱりか…と、びっくりしたね(笑)←全然笑えません
万の前にある0の数で何となく察して欲しい。
これに車のローンが乗っかる。
頭金払って、ボーナス月はドーンと支払う残定型ローンを組んでいる。
そもそも、今乗っている車のローンも買い換えは本当ならまだ6年先になるはずやった。
前の車の時に当て逃げされて、左側だけ傷だらけで塗装も剥げて錆びたら最悪やからとディーラーに持ち込んだら、ドアのネジが錆びていた。
左側のドアの前も後ろも。
野外に放置していたわけではない。
屋根のある車庫に入れていた。
なんで左側だけ錆びるねん…orz
相合い傘で、彼女が濡れないように彼女側に傘を差し出すあまり、片方の肩がびちょびちょに濡れた男のようだ(わかりにくい例えやな)
思い当たる事は一個だけある。
ずっと通院していた不妊治療専門の病院で「あなたの子宮と卵巣では、もう妊娠出来ません」と残酷な事をサラッと言われた日に、かなり動揺して泣きながら病院の駐車場を出ようとした時に、目測を誤ってポールに突っ込んだ。
ガリガリガリガリガリガリ
すんごい音がした。
左側のドアの真ん中を、前も後ろも鉄のポールの出っ張りで切り裂いたように真っ二つ。
真っ二つだから、もうどうにもならないと言われて、ドア交換した。
前も後ろも。
その約半年後の事だ。
ドアのネジの錆びが発覚。
どう考えてもドア交換のせいでどっかから水が入るようになって錆びたんやろ…。
変な隙間があったとしか思えない。
このままではどんどん錆びて、買い換え予定の6年先には下取り査定金額がだだ下がりになり果てしなくゼロになる。
今ならこんなに可哀想なくらいに、左側だけ泥除けのカバーも割れるくらいに傷だらけのローラ状態で、ドアのネジが錆びていても下取り80万。
放置したら錆びて腐って、ドアが突然もげるかもしれない。
錆びているものはもうどうにもならないし、ドア交換をまたしたとしても、本体そのものにも錆がきている。
営業さんの口車かもしれないが、魔女は決心した。
そんな怖い車は嫌や!買い換える!!
「錆びたのはそっちのせいやろ!」とゴネるのも大人げなくてあれやし、交換の原因作ったのは自分やし。
車を買い換えて、順調に支払いをしていた矢先の想定外の巨額の借金だ。
もう、なんやの。
魔女はこんなに毎日を真剣に生きているのに。
支払いの滞納なんか、今まで生きていて一回もしたことないやん!(当たり前)
「もう車、手放しなさいよ」というご意見の方もいらっしゃるかと思いますが…魔女が住んでいる所は、車がないと生きて行けない。
仕事は、通勤では原則自動車通勤は禁止なのだが、ないと生きて行けない。
都会のように電車や地下鉄、バスがガンガンあるところなら無くても生きていけるが、残念な事にそんな環境ではない。
病院へ行くのも一苦労。
ご老人のアクセルとブレーキの踏み間違えの事故が増えているが、あれは非常に難しい問題だ。
免許を取り上げるのはいいが、取り上げたあと、買い物や病院といったご老人達の日常のお出掛けが非常に困るのだ。
自転車でひっくり返っても困るし。
というか、老人の自転車は車道の中に入って蛇行して走るから、危険な事この上ない。
本人は蛇行していると思っていないのだ。
こんなん、突然目の前で自転車がひっくり返って、車でひいてもうても車側の前方不注意になるのだ。
やってらんねぇ…。
タクシーなんか使っていたら、あっという間に破産する。
かといって、ご老人の病院や買い物の時間にはこちらは仕事してるんやから、車を出せるはずもなく。
あれやな。
老人にはAT車乗らせるのも、売るのもやめよう(笑)
ミッションなら踏み込んでもあそこまで大暴走して突っ込まんやろ。
オートマやから、踏み込んだ分だけ突っ込むんやろ?
ミッションも同じ??
うーん。
難しいな…。
取り敢えず、魔女の借金は今のところ減りそうにないので、身を粉にしてどころか、粉がサラサラ過ぎて鼻息で全部吹き飛ぶくらいに働かなければならない。
頑張るべー(O゚皿゚O)