魔除けのダーリン。

皆様、こんにちは。

魔女です。

万年筆デビューをしました。

欲しい万年筆はあるんやけども、まずは万年筆で文字を書くことに慣れようと、なんかの雑誌の付録についていた万年筆を使い始めました。

ちょっと背筋が伸びる感じ?(それは普段から猫背やからやろ…)

ボールペンとは違う書き心が、なかなか良いです。

 

 

 

 

 

 

 

魔女の彼氏は、日々の観察の結果、どうやら霊感(?)的なものがあるらしい。

本人は語りたがらないが、何やら感じ取っているようだ。

彼も魔女も初めて行く場所でも、彼が「そっちは行ったらあかんで」と言う場所には、ひっそりと無縁仏のお墓や、水子供養のお墓があったりする。

 

 

 

ひょえぇぇ…!!!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

 

 

 

彼の魔除け(?)の威力は、いろいろな方面で発揮される。

かなりの高確率だ。

ピンポイントでくる。

出張で彼のお迎えがない日に、羽をのばしまくって仕事帰りに夜の街に繰り出して、友達と二件三件とはしごして、友達がしっかりと電車に乗るのを見届けてから「さぁ、帰るべ」とタクシー乗り場に行ったら、居るよね、彼が。

 

仁王立ちして。

 

あ、魔女はアルコールは飲みません。

雰囲気に飲まれるの(笑)

 

 

タクシー乗り場のそばに、出張で今日はいないはずの彼がいる。

背中から変なオーラが出ている。

漫画みたいな。

ドラゴンボールみたいな。

おぉ!!あれが噂のスーパーサイヤ人!!

 

 

ま、まぶしい…!!!

 

 

あれ?魔女、アルコール飲んでないのになんやの?

ウーロン茶しか飲んでないのに、実はあれ、ウーロンハイやったの??

 

いやいや「今日は泊まりやから、帰れへん」言うてたやん。

 

 

 

 

 

幻~!!!(IKKOさん風)

 

 

 

 

 

あ、そっかそっか。

幻なら仕方ないな!(笑)

知らん顔して素通りしようとしたら、やっぱり彼やん。

顔、めっちゃ怒ってるし。

なんでやねん。

 

「俺に黙って飲みに行くなんか、300万光年早いわ」

ベシッ!!!(めっちゃ強烈なデコピン)

 

300万光年ってなんやねん。

つか、額が割れるわ。

デコピンやなくて、デコポン…は柑橘類やな。

なんやろ。

 

 

デコ☆クラッシャー(ダサい)

 

 

嫌な予感がして、泊まりをキャンセルして仕事を巻きに巻いて帰って来たらしい。

いやいや、仕事巻きすぎやろ。

なんかいろいろ、すっ飛ばしてるやろ。

飲み会とか、絶対ブッチしてるやろ。

 

「俺はそんな失礼な事はせぇへん!」

 

あー…オービスを避けながら、高速道路ぶっ飛ばして帰って来たのね…orz 

 

魔女の彼氏は、魔女を乗せていない時は運転がめちゃくちゃらしい。

皆「本気で死ぬかと思った…」と口を揃えて言うのだ。

細い裏道でもガンガン飛ばして、恐怖のどん底に突き落とすのだ。

遊園地のアトラクションより怖いと評判だ。

「送ってくれよぅ!!」と言われるのがうっとおしいから、とことんまで恐怖のどん底に突き落とす。

それが俺様流。(アナザースカイ風味)

 

この数日後、厄年でもないのに厄払いに連れて行かれ、お祓い中に彼がグルグルしだした。

顔が真っ青。

カタカタ震えている。

 

え、なんやの?

これ、ガチでヤバイやつ!?

 

オロオロする魔女に、お祓いの人(?)が「大丈夫ですから」とジェスチャーしてきて、彼の肩をパシーンとあの叩くやつで叩いたら止まった。

 

 

 

嘘やん…。なんか変なもの連れてたの??(`;ω;´)

妖怪電波あるんと違う??

 

 

 

これが魔女のダーリン。

魔除けよ、魔除け。

魔女の使い魔だわ!

あっはっは!!(((*≧艸≦)ププッ

 

 

今日はバレンタインですな。

モジモジしながら、彼にチョコレートを渡した過去が懐かしゅうて懐かしゅうて…(笑)

世の女子の皆様、頑張れ(´p・ω・q`)♪

焼きそばUFOに肉を発見したと言う母の話。

皆様、こんばんは。

魔女です。

さ…寒い…。

腹回りについた分厚い肉腹巻きでは、寒さをしのげないらしい。

 

 

 

 

 

魔女の母は結構な具合に天然ボケの人だ。

どれくらいの天然さんかというと、風邪で高熱を出し咳き込んで苦しむ魔女に「晩御飯は食べやすい麺類にしたよ」と、熱々な鍋焼き激辛ラーメンを出すような人だ。

風邪の時に食べやすい麺類って、うどんしか思い付かない魔女は視野が狭いのか…と思いながら食べたけど、咳で傷んだ喉に激辛ラーメンはかなり刺激的。

さすがのオトンも「風邪の時に激辛ラーメンはないやろ…」と呟いたくらいだ。

あなた様が選んだ伴侶だよ?(笑)

優しさの向かう方向が、人様よりもちょっとばかしズレているのが魔女のオカンだ。

 

 

何年か前に魔女の家は、リフォームというやつをした。

水回りを全部したのだが、リフォーム前に部屋を空っぽにするために、オカンは毎日せっせとお片付け。

難関はキッチン。

乾物や缶詰めといった、保存期間も比較的長いものが保管してある場所から、ひょっこりと焼きそばUFOが出てきた。

ちょうどお腹が空いていたオカンは大喜びで、お湯を湧かした。

ベリッと蓋を開け、いつもの手順で作り始めてオカンは気付いた。

 

お肉が入ってるやないの…!!!( *´艸)

 

オカン、さらにテンションが上がる。

ワクワクしながら出来上がるのを待つ。

 

UFOって、いつからお肉が入るようになったんやろ?

CMしてないし、秘密のお肉なんやろか?

これ、皆に自慢せなあかんやつやん!!

オカンはそれはそれはもう、いろいろ考えたらしい。

この驚きと喜びをどう伝えるか。

 

早く食べたい気持ちを押さえながら、お湯を捨てて、ソースをかけて、ふりかけをかけて…。

まぜまぜしたら…

 

 

 

 

いざ!食すべし!!!

 

 

 

 

……………(  -_・)?

なんやろう。

このお肉がお肉じゃない歯ごたえ。

ソースもなんだか変なニオイな気がする。

なんでだろう…。

 

なんでだろう~、なんでだろう~、なんでだなんでだろう~(オカンの頭の中で赤と青のジャージの人が歌って踊っている)

 

半分くらいまでようやく食べて、オカンはギブアップした。

もう無理。

食べれない!

なんでソースの味を変えたの!?

いつ変えたの!!?

 

しばらく考えて、オカンは( ゚д゚)ハッ!!とした。

ガサガサとゴミ箱の中を漁って、賞味期限を確認。

 

 

 

2000年。

 

 

 

もう一度よく見ます。

 

 

 

 

 

2000年。

 

 

 

 

 

あらやだ!

10年以上前のやわ~。

じゃあ、あのお肉は何やの??

 

 

 

 

 

 

変色したキャベツ。

 

 

 

 

 

魔女のオカンはこういう人だ。

今、ストックの引き出しに入っている袋のインスタントラーメンも期限は3年前に切れている。

調味料の類いも、かなり怪しいものがある。

冷蔵庫の中に鎮座しているポン酢は、なんと衝撃的な5年前のものが普通に使われている。

ラベルが変色しているからおかしいと思ったら、これだ。

老眼でも気付くやろ、これ。

 

台所はオカンの聖域なので、基本的に魔女は手出ししない。

食べる前にこっそり、期限の確認を怠らないようにするだけだ。

オトンは期限切れと賞味期限切れのものを嫌うので、平和な家庭のために魔女は黙っている。

人間、知らない方が幸せな事っていっぱいあるやん?

老眼って便利やな(笑)

 

こうやって、幼い頃から胃袋を鍛えられてきたんやな…と思うと非常に感慨深いものがある。

 

…そんなわけないわ!!(笑)

 

魔女のため込みグセは、オカンから譲り受けたもので間違いないだろう。

遺伝って、怖いわ!!(笑)

 

男脳と女脳の見分け方。

皆様、こんにちは。

魔女です。

今さらながらですが、甘酒を飲み始めておりやす。

今日でちょうど2週間目。

時代に乗り遅れた縄文人みたいやな(笑)

ダイエット効果は正直なところわかりませんが、肌の調子が良くなりました。

あと、便通。

魔女はもともと便秘症ではないんやけど、気持ちいいくらいに快便。

酵素の青汁を混ぜて、100mI位の量をグビッ。

それだけ。

小腹が空いたら、一口だけ飲むと糖分で血糖値が上がるからか、空腹も気にならないから間食も無くなりました。

まぁ、そのうち飽きるでしょうな(笑)

 

 

 

 

 

さぁ皆様、己の手をじっくり見つめてくだされ。

手の薬指は人差し指より長いですか?短いですか?

魔女は長いです。

ぶっちぎりです。

 

薬指が長い人は男性脳寄り、短い人は女性脳寄りだそうで、ほぼ同じ人は自分の性別通りかやや中性らしいです。

 

 

 

 

魔女の中身がおっさんなのは、このせいなのか…!!!(笑)

 

 

 

 

周りの人のも見てみたんやけど、「あぁ~(笑)」って皆が納得する感じでした。

殿方でも女のように、いつまでもグチグチネチネチ文句言う人いるやん?

薬指、すんごい短かった!(笑)

 

男性脳は、システムや理論を理解する能力が高い。

女性脳は共感的で、人の感情に敏感で共感能力が高い。

 

システム…理論…どれも魔女に当てはまらないんやけど(笑)

共感して「だよね~」の嵐とか「ここにいる仲間は皆同じ」で安心を求める、「謎の女子会」は確かに苦手だ。

あれ、集まる意味があるんやろか?といつも思う。

集まる目的がわからない。

謎の運命共同体にしないで欲しい。

道路の真ん中で、何時間でも喋り続けている、ママ友集団はさらに理解不能だ。

抜けたら一斉に悪口言われるから、ボスママが満足するまで解散出来ないのであろう。

猿山よりルールが大変そうやなと思う。

 

 

男女の喧嘩で話が噛み合わないのも、男脳と女脳との違いらしい。

男脳は「今起きている物事に集中して対処」しようと話し、女脳は「今起きている物事によって過去の出来事まで思い出して、それを次々にあげていく」から、最終的に論点がずれてしまい、男脳は話をするのをやめ、女脳は共感して欲しいのにしてくれない相手にさらに爆発…という具合になるのだ。

 

こう書くと女脳がダメみたいに感じる人もいるだろうが、決してそんな事はない。

女脳は過去の経験を一気に引き出して、経験を活かして問題に対処出来るが、男脳はそれが苦手。

多分やけども、男が記念日を覚えられないのはこの辺りが原因やないかと思う。

 

これ、片想いしている好きな人の手をさりげなく触るテクニックになるんやないか?

え?すごいやん!!(笑)

手のひら合わせて、「指ながーい」とか「手ぇ、ちっさ!!」とか出来るな。

 

バレンタインまであと、少し。

モジモジ恥じらい女子は、指の話で近づいてチョコレートを渡してみてはいかがでしょうか?

 

踊る鰹節と戦う孤独な戦士。

皆様、こんにちは。

魔女です。

腐らせたリップクリームについて、個人的に魔女の恩人から突っ込みを頂きました(笑)

や、うん、確かに無香料のやつはクサイというか、基剤そのもののニオイがするもんなんやけどな。

もうね、そんなレベルのクサイとかじゃないねん。

ずっと同じの使ってるから、明らかに違うねん…orz 

 

 

 

 

 

皆様は、鰹節はお好きですか?

うどんに冷やっこ、たこ焼きやお好み焼きや焼きそばには欠かせない鰹節。

湯気にあおられてゆらゆら踊る鰹節に、魔女はなんだかワクワクする。

3割増しくらいで、めちゃくちゃ美味しそうに見えるやん?

たこ焼きやお好み焼きは、場合によっては青のりは泣く泣くお断りしても、鰹節は断らない。

卵かけご飯にかけても美味しいし、猫まんまも美味しい。

鰹節、最高!!!(笑)

 

 

そんな魔女に、鰹節嫌いな男が立ちはだかった。

 

彼氏だ。

 

最初の頃は全然気付かなかった…というか、彼の方も頑張って食べていたんだと思う。

お付き合いを始めてだんだんとお互いに素を出し始めた頃、魔女は腹ペコマンな彼に頼まれて、お使いでたこ焼きを買いに行った。

青のり、鰹節、ネギ、マヨネーズをどうするかお店の人に聞かれて何のためらいもなく「お願いします」と頼んだ。

まぁ、なんというかサービスてんこ盛りで「たこ焼き、全然見えへんやん」ってくらいに、たっぷりかけてくれた。

熱々の焼きたてのたこ焼きだが、ネギは食べるときにシャキシャキとフレッシュな歯応えがしそうな位わさわさと山盛り、その上に更に山のような鰹節。

ネギの隙間からの湯気に踊る鰹節。

青のりの存在感はネギに完璧にかき消されているが、踊る鰹節にワクワクする。

 

いいお使いが出来た。

完璧や…!!

 

買ったたこ焼きが入った袋をブンブン振り回しながら帰って、腹ペコマンな彼に得意気に差し出した。

お茶も買ってきたし、任務は完璧や!

 

自信満々に魔女が手渡した袋を覗きこんだ彼の顔が、微妙に歪んだ。

 

んん??(  ̄- ̄)

 

「鰹節のニオイがする…」

 

当たり前やん。

あんなに山盛りなんやから。

 

 

「俺、鰹節…嫌いやねん。ごめん。買い直してきて?」

 

 

 

 

 

今、なんて言うた?

魔女の耳がおかしいんかな?

「買い直してきて??」って聞こえたんやけど。

 

 

 

 

嫌いなら、最初にオーダーしてくれよ(笑)

彼は自分の鰹節嫌いは、魔女にバレていると思っていたらしい。

「よけて食べたらいいやん。ダメなの?」

「………」

 

渋々食べ始めた彼の鰹節嫌いは、予想をはるかに上回るかなりのものだった。

削り節みたいな粉の部分さえ、アウトなのだ。

鰹節を完璧に避けようとしたら、もうたこ焼きの表面は諦めるしかない。

食べるとこ、あらへんやん。

 

根負けしたのは魔女。

「もうやめとき。それは私が食べるから、買い直して来るから待ってて?」

 

お財布を持って、再びダッシュで買いに行った。

腹ペコマンの腹は、たこ焼きソースのニオイで腹ペコ具合がもう限界なのだ。

食べたいのに食べれない。

あの食欲をそそるソースのニオイ、拷問やろ。

 

お店の人に「あれ??ついさっき買いに来ましたよね?」と言われながら買い直し。

「鰹節がダメなお子ちゃまやってん(笑)」とケラケラ笑うしかない。

 

これ以降、いろんな場面で彼の鰹節に対する強制排除の場面に出くわすようになった。

彼は居酒屋で冷やっこを頼むのが好きなのだが、たまにお店の人に鰹節の有無の確認を忘れる。

行きつけのお店なら「鰹節抜きですね!(笑)」とこちらから言う前に言ってくれるから、たまに違うお店に行くと油断してしまうらしい。

油断するのは魔女も同じで、出てきたのを見て「あ!確認するの忘れてたやん…」となるのだ。

鰹節が乗った冷やっこに「あぁ~…」と泣きそうな顔をする彼は、かなり面白いし可愛い。

魔女より年上のおっさんやが、可愛い。

自分の箸に鰹節の一ミリ位の欠片が付くのすらダメなので、当然のように魔女の箸を奪い鰹節は魔女の口に強引に突っ込まれるのだ。

端から見たら「あーんして?(ハート)」をやっているバカップルにしか見えないだろうが、

真剣に鰹節の欠片を探して、魔女の口に突っ込む彼は、雛鳥にエサを与える親鳥に近い。

パカッと口をあけて突っ込まれるのを待つ魔女に、せっせと鰹節を与えるのだ。

 

鰹節の罠は、おにぎりにも潜んでいる。

居酒屋やラーメン屋、うどん屋のメニューに「おにぎり」しか書いてないお店では、2個のおにぎりの片方はたいがい鰹節が多い。

これ、中身は地域によって違うんやろか?

嬉しそうにかぶりついた後に、悲壮感が半端ない顔になる。

ちょっとしたロシアンルーレットだ。

 

鰹節が嫌いやから、当然のように鰹だしも嫌いだ。

だが、蕎麦やうどんは大好き。

めんつゆは容赦なく鰹だし。

ではどうするのか。

七味をアホのようにかけて、鰹風味を飛ばしてしまうのだ。

ざるは薬味を全部入れてごまかす。

一回だけ、温かいうどんの汁を飲ませてもらたったが思わず咳き込むくらいに辛かった。

ピリリどころの話ではない。

 

何を思ったのか鰹だしを全面に押し出しているラーメン屋に、うっかり入ってしまった事がある。

その時の彼の悲壮な顔は、今思い出してもかなり笑える。

 

彼は日夜、鰹節と戦う孤独な戦士だ。

鰹節は嫌いなくせに、鰹のタタキは大好きなのだ。

 

人の食の好みは不思議がいっぱいである。

 好き嫌いなく何でも食べてや~(  ̄- ̄)

化粧品を腐らせた女。

皆様、こんにちは。

魔女です。

鳥の糞が魔女めがけて降ってきた日に「ウンが付いたな。ふふふ…( ´,_ゝ`)」と、スポーツくじのBIGを買ったら当たりました。

540円(笑)

今までもBIGは買ったことはあるが、少額やけども当たったのは初めてやから、かなり嬉しい( *´艸)

 

売り場のおばちゃんの笑顔が最高に良かったから、また買う機会があれば、あの売り場のあのおばちゃんからにしようと思う。

 

 

 

 

 

 

魔女は生まれて初めて、腐った化粧品というものに出会った。

片付けしていたら出てきた無香料・無着色のリップクリーム。

いろいろ問題になりそうだから、商品名は出さないでおく(笑)

魔女のリップクリームの消費はかなり激しいので、1本だけストックで多目に持っている。

ちょうど使っていたのが無くなっていたから、ラッキーだ。

ちょい唇カサカサやし、塗るとするか。

 

ぬりぬりぬり。

 

 

 

 

 

「くっさっっっ!」

 

 

 

 

 

もうね、どう表現していいのかわからない。

脂が腐ったニオイなんやろか?

慌ててティッシュで拭き取ったけど、クサイのが取れない。

ウェットティッシュかメイク落としを使わないと無理やん…。

もうあかん…!!

擦りすぎて唇の皮が剥ける…!!

 

怒りとともに、勢いよく腐ったリップクリームをゴミ箱に投げ捨てる。

買ったのはそんなに前ではない。

今年に入って買ったやつだ。

「返品。もしくは交換」という文字が頭の中をよぎったが、レシートもないし、買ってから1ヶ月は経っている。

 

全部ゴミをまとめてしまってから、気づいた。

お客様相談センター…。

今、のんびりマイペースに部屋の片付けをしているから、明日の燃えるゴミ出しで出すゴミ袋は45リットル×6袋。

どんだけゴミ出てるねん。

書類をシュレッダーにかけたら、ゴミが増えた(笑)

あのゴミ袋を明けて、ガサガサ漁るのはもう嫌やん…。

 

腐ったリップへの怒りの勢いで、ネットで化粧品の品質保証(?)期間を調べてみた。

未開封で3年。

開封したら遅くても半年以内に使いきる。

日焼け止めはワンシーズンで使いきれなかったら処分するべし。

口紅、グロス、マスカラは3ヶ月。

 

これを教訓に、化粧品の買いだめは止めようと決めた。

ついでに、今現在持っている化粧品も全部見直して、使っていないものは全部処分。

油分のあるクリームやオイルは…うん。

顔は怖いから膝にでも塗るかな!(笑)

クリーム、高いんやもん…。

(ちゃんとスパチュラ使え)

 

あんまり使っていない色物の化粧品は、綺麗なのもあるからメルカリとかに出せば売れるだろうけど…腐っていたら怖い。

肌につけるもので、知らない人の使いさしでしかも腐ってたらメルカリでも嫌やん。

それくらいなら、潔く捨てる。

 

化粧品を腐らせた女。

それは魔女。

 

最初から腐っていた可能性はかなり高いが、@コスメでも評価の高い、回転率のいいはずの売れ筋リップクリームの腐ったやつを引き当てる、ある意味強運の持ち主。

中国人の爆買いが止まったから腐ったんやろか…。

 

もっかい、BIGくじ…買うべきやろか(笑)

女は「あの毛」で運命が変わる!?

皆様、こんばんは。

魔女です。

こんまり流の片付け方法に手を出したら、前に進むのも戻るのも出来なくなりました。

全部集めるのはいいねん。

あるものが把握出来るから。

そっから、動けない…というか、全部集めたら部屋に身の置き場すら無くなったんや…。

誰か助けてくださーい!!!ヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙

(世界の中心で愛を叫ぶ風に)

 

 

 

 

 

 

魔女は最近、衝撃的な本に出会った。

 

 

「女の運命は髪で変わる」

著者は佐藤友美さんという、ヘアケア専門のライターさんだ。

 

髪…髪の毛……毛。

毛で運命なんか変わるもんかい。

運命というか、人生変わる毛は脱毛くらいやん。

 

この本を読むまではずっとそう思っていた。

 

 

ザクッと要約すると、たっかいブランドバッグを買って豪華に見せるより、2ヶ月に1回はサロンに行ってカット、カラー、トリートメント(余裕があればヘッドスパも)をした方が美しく、かつ若々しく見えるよ、という内容。

かなりザックリしすぎ(笑)

 

 

 

 

白髪女子は特にしよう。

とにかくしよう。

頑張ってしよう。

若い子も未来への自分への投資で、とにかくやろう。

 

 

 

 

何でか?

顔の美醜は生まれつきだが、髪の毛の面積は顔の部分より広いし、髪の毛美人は誰でもなれる。

髪の毛にハサミ(刃物)を入れても、咎め立てする人もなく簡単にすぐにイメチェン出来るし、横顔や背後も含めると第3者に見える範囲と見た目が与える印象はかなりデカイ。

肌の毛穴は近付かないとわからないが、髪の毛がボサボサで艶がないのは遠目でもわかる。

合コンで爪痕をガッツリと残せる、かなり使えるテクニックまで出てくる。

合コンテクニックを詳しく知りたい女子は、本を読んでや(笑)

 

パサパサで艶のない後ろ髪を見て、ときめく男子はまずいないだろう。

根元プリンな髪の毛を見て、「あぁ、この子はきちんとしているな」と思う男子もいないだろう。

 

 

 

( ̄□ ̄;)!!!

た、確かに…!!!

 

 

艶々ふんわりした髪は思わず触れたくなる。

いいニオイがしたら最高だ。

男はシャンプーの香りが好きだ。

香水が嫌いな男子はたまにいるが、シャンプーの香りが嫌いという男子には魔女はいまのところ出会った事がない。

 

魔女の普段使いのコロンも、シャボン系の香りだ。(誰得情報?)

シャンプーは、白髪対策というか…今は髪の毛は有り余るほどにふさふさだが、年齢を重ねると、どうしても毛が細くなりボリュームも減り白髪になるので、今から地肌対策をしている。

残念ながら香りはシャボンの香りではないので、殿方受けはよくわからない。

ハゲるか、香りでの殿方受けのどちらかを取れと言われたら、魔女は間違いなくハゲない方を選ぶ。

香りは後付け出来る!!!

 

女子の皆様、ホームケアも大事やけど、2ヶ月に1回はサロンにいった方がいいみたいやで。

前髪一つで、痩せて見えたりするらしいで。

 

殿方も、短髪だからといって油断大敵。

肩にフケとか、ありえない。

近付いたら、何日もお風呂に入っていない人の異臭はすぐわかる。

脂で髪の毛が固まってるのとか、最悪だ。

 

女子の皆様、艶髪で殿方受けを手に入れましょう!!

魔女は、ドライヤー嫌いをなんとかせにゃならんですな…。

音がうるさいからイヤやねん。

オイルは買ったから、頑張るべ(O゚皿゚O)

 

松方弘樹の息子はヒモ体質なのか、ヒモ体質じゃないのか。

皆様、こんばんは。

魔女です。

老後の不安から保険の見直しをした記事にお星様を下さった素敵な方、ありがとうございます( *´艸`)

そういういえば、健康状態の申告チェックに精神疾患の欄がなかった…のにいまさら気付きました。

うつ病やと引っ掛かるやつもあるんやけど、なかったという事は、今はわざわざ自己申告しなくてもよくなったんかいな??

保険の種類なんやろか??

 

 

 

 

 

 

テレビは見てませんが、ネットニュースの記事で、松方弘樹さんの息子の記事を読みました。

あの…この人、父親が生きていた時には「父の事は絶対許しません。あの人は最低な父親です。会いたくもない」的な事を言うてたような気がするのは、魔女の記憶違いやろか??

 

松方弘樹さんが亡くなってから「偉大な父でした。酒を一緒に酌み交わしたかった」 

 

おいおい、あなた、同姓同名の別人格かと言うような変わりようはなんなのさ。

さては…「財産」目当てだな?

(下世話なBBAの推理)

遺産は殆ど残ってないって…ホンマなんやろか?

 

あげくのはてに、「父の財布から10万ずつこっそり抜いてました」

 

 

 

…お前、立派な泥棒やんけ。

 

 

 

それをテレビでベラベラ喋るって、ホンマに頭おかしいんちゃうか?

 

キャバクラ嬢を新婚家庭に連れ込んで、スピード離婚。

お前は男版の「矢口真里」か!щ(゜▽゜щ)

 

ダメ人間のニオイしかしない(笑)

 

なんやろな…実力も能力もないのに、父親のダメな部分だけ受け継いだ社会のゴミ?

七光りなんか通り越してる。

一周回ってもまだ足りずに、いまだに高速回転してる。

 

ヒモ体質というよりも「虚飾にまみれた盗人体質」

なんかあっても、ママンがバカ息子の為にお金出してくれるんやろ。

「親がダメにした」感じなんかなぁ。

この人の本質そのものが腐ってる感じ。

(あくまでも魔女の個人的な感想です)

 

ヒモにはなれんやろ。

いや、銀座のクラブのママのヒモだったらしいがヒモというより、ママンからお小遣いを貰うのと同じ感じで「当たり前」って思っていそう。

ヒモ男は、働かないけど女を労れる人が多い。

暴力ふるうヤツもおるけども。

この人から感じるのは、根拠のない自信。

虎の威を借りる狐。

それに一生気づかない、猛獣を繋ぐ鎖のように強靭な精神力。

取り柄はそれだけ。

 

お金持ちに生まれたのに、上流階級の人が持つ上品さがないのはなんでなん?

もう、品性がないというか。

 

下品。

露出狂みたいな、かなりのド変態的な部分もあるように思う。

 

はい。すみません。

ただ単に、魔女が個人的に嫌いなだけやと思う(笑)

 

この人は、テレビに出たらあかん人やとは思います。

テレビ番組には憎まれ役になるヒール役は必要なんやとは思いますが…この人はヒール役とか、そういうかっこいいもんとは違うやろ。

ただの世間知らずなバカな大人。

ママンもかなりの浪費家らしいし、似たり寄ったりなんやろな。

 

ヒモにすらなれない、哀れな男。

必死に働いた事はないんやろな。

こんなアホ、お金出されても絶対に雇いたくないわ(笑)

客寄せパンダにすらならへんやん。

野良猫のにゃんこ座らせとく方が、和むし人気出るやろ。

 

盗人体質の男は要りません。

 

世間様に失礼やろ。

真面目に働く世間の殿方の皆様、ホンマにお疲れ様でございます。

 

 

こんな最低な人が窃盗した話を普通に喋ってるの、甥っ子に絶対見せたくないんやもん…。

教育上もよろしくないし、その話を聞いた人の不快感は精神衛生上、非常によろしくない。

 

ヒモ男にすらなれない男。

それが松方弘樹の息子(名前なんか知らん)

盗人体質で、どう生きていくのやら…。

 

芸能界って、変な世界やね…。