つるつるとボーボーの境目。

冬になると、無駄毛の処理が甘くなる女子は結構いると思うのですが。

夏場はこまめにするんやけどなー。

冬場はセーターにコート、タイツにブーツと、素肌が見える場所がぐんと減る。

 

すると、ちょっとした油断がつるつるからボーボーに変わっている。

たまに、部厚いタイツから剛毛な脛毛が飛び出してるお局様もいる。

どんだけのばしてるのか。

タイツから飛び出す程の剛毛さって、かなりすごい。

針金かよ。

それをめざとく発見する魔女もすごい(笑)

  

 

魔女は根っからの怠け者。

もれなく、冬になればボーボーの仲間入りをしていた。

そう、「していた」

 

 

過去形。

 

 

 

永久脱毛をしたつるつる女子にリサーチしまくり、エステより病院の方が早くて確実に綺麗になるという結論にたどり着き、思いきって美容外科の門を叩いたのだ。

 

 

 

 

 

頼も~う!!拙者、ボーボーからつるつるになりたいでござる!!!

 

 

 

 

予約もしないでいきなり門を叩いた馬鹿なので、後日出直しになる。

 

 

 

いろいろ脱毛したい部分はあるが、あれ、ものすごく細かくパーツで分けられているの、知らなかった。

足なら全部まるっと、股下から足先までなんだと勝手に思っていたお気楽な魔女は、見積もりにビックリした。

リサーチした時、料金については「病院はエステより高い」くらいの認識しかしていなかった。

こんなに高いと、そりゃエステ選ぶ人もいて当然や…。

 

太もも表と裏、膝、膝下表と裏、足指。

全部、別料金。

 

しかも、外したら絶対変なことになる膝がめちゃくちゃ高い。

 

腕も同じ。

体のお腹とか背中も全部何ヵ所かにわかれている。

 

 

全身やったら破産する…。

 

ので、話し合いの結果、どうしても自己処理回数の多くなる、指を除いた足と腕、脇、禁断のVIOゾーンをお願いした。

 

 

終わったいまなら、「やってよかった~」とのんきに言えるが、通っているときは地獄だった。

もうね、輪ゴムで弾くくらいの傷みなんて嘘っぱち。

あまりの痛みに歯を食いしばり、照射される度に傷みに体が強ばりビクッとする。

腕や足でこれだから、禁断のVIOゾーンは己の性器をさらけ出すという羞恥プレイな上に、涙が出るくらいに死ぬほど痛いという、一種のSMプレイだ。

紙パンツなんか、はいてる意味がない。

しかも、VIOゾーンは毛が生えている場所が粘膜の部分も入る。

痛いもんなんてもんじゃない。

痛すぎて何がなんだかわからない。

 

 

 

看護婦さんの強いおすすめで、パイパンにはしませんでした。

あれ、若いうちはいいけど、後々になって後悔する人が日本人は多いねんて。

パイパンにしたいときだけ自己処理する方がいいですよ」

 

 

パイパンにしたい時って、どんな時??(笑)

 

 

海外だと、お国柄で男性でも下がつるつるの人いるらしいな。

魔女は嫌だなー…。

いざ裸の付き合いになってご対面したら、つるつるの中で自己主張している息子さんを拝むの…。

 

 

綺麗になるために、女子は痛みに耐えている。

 

ちなみに。

めちゃくちゃ痛い痛いと書きましたが、魔女はかなり痛みに弱いタイプらしいです。

そして、もともと肌が被れやすかった生理の時に、生理用のナプキンに激しく被れるようになり、VIOゾーンに毛がある事の存在理由の意味を知る。

 

 

後で後悔しても毛は戻って来ませんからねぇ。

 

 

看護婦さんの言葉、ホンマやったわ(笑)

 

嵐を呼ぶ男、参上

コスメ論争にお星様を下さった素敵な方、ありがとうございます( *´艸`)

いまだに、はてなブログのシステム(?)を全然理解していないので、お礼も出来ず…。

もうひたすら思いのままに、ブログ記事を垂れ流します(笑)

Amazon様にはてなブログの本、ポチっとするべきやろか…。

 

 

 

ストーカー男がトラウマになった魔女。

しばらく…ずっと殿方がホンマに怖くて怖くて。

恋愛からかなり遠のいてました。

 

態度デカイくせに、小心者やからね…。

態度デカイから、ドラマ「ショムニ」の江角マキコのように、ピンヒールのパンプスでもガシガシ歩く巨人のように思われている事が多いのだが、実際はかなりのチビッコだ。

身長は156㎝、足は22.5㎝の正真正銘のチビッコ。

仕事の時も、棚上に手が届かなくてブルブルしながらピョンピョン背伸びしてたら、よく言われる。

 

 

「あれ?そんなに小さかったっけ?身長、縮んだ?まさか靴はシークレットブーツ?」

 

 

全然縮んでません。

シークレットブーツちゃいます( ̄ー ̄)

むしろ、横にのびて肉厚になってます。

 

 

 

 

魔女が彼に出会ったのは、ん年前。

もうね、殿方があんなに怖くて怯えてビクビクして、生まれたてのバンビのように、プルプルしていたのに。

 

 

 

彼に出会った瞬間に思った。

 

 

 

 

 

「あ、この人、めちゃくちゃ腹黒くて、すっごい底意地悪そう…(笑)

でも、なんか好き(ハート)」

 

 

 

 

 

なんやろなー。

ニコニコしてて、人当たりよくて面倒見もめちゃくちゃいい人なんやけど…眼鏡の奥の目がたまに笑っていない…というたら、何となくイメージ伝わりますか?

んで、テニスしてる感じ…。

爽やか。

ほわっと見せかけて、実はドSみたいな。

育ちのいいお坊ちゃんみたいに見えるんやけど、学生時代に実は結構裏でいろいろ悪さして遊んできて今は落ち着いてますよ、というか。

 

 

そんな魔女と彼のファーストインパクトは、

お説教で始まった。

 

 

彼が魔女にお説教。

 

 

新人の魔女、もう涙目でプルプルするしかない。

 

 

怖い。

 

怖い。

 

なんかわからんけど怒られてる…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う、

 

 

 

 

 

う…

 

 

 

 

 

 

嬉しいかも…(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ドMか!!(笑)

 

 

 

 

 

人生初の一目惚れというやつです。

そして、本当の初恋。

幼稚園の時に仲良しだった純くんは、初恋とは違うかったみたい。

てへへ、ペロッ☆

 

もうね、寝ても覚めても彼の事…には残念ながら、ならなかった(笑)

でも、彼が顔色悪いときにはいち早く察知して、影でこそっと「平気なふりしてますけど…体調、全然大丈夫じゃないですよね?ちゃんと食べてます?なんか痩せましたよね?」って言えるくらいには彼の事は見てました。

 

大黒摩季になれるかもしれん。

 

 

 

あなただけみつめてる~

 

 

 

あぁ、健気やわ…なんて思わない。

自分のキャラと全然違うから、なんか自分が気持ち悪い(笑)

大黒摩季の歌、さらっと聞き流すとなんや元気だし、爽やかやけど、歌詞の意味をよく考えながら聴いたらめっちゃ怖いで(笑)

 

でも、彼がいると無意識に目が彼を追いかけてるねんな。

んで目が合うと、バッと顔をそらす。

 

 

わかりやすー(笑)

 

 

周りにはバレてなかったけど、まぁご本人様は普通に気付くよな(笑)

腹黒くて勘がいいし。

 

 

くそぅ、腹黒め…笑うと可愛い。

6歳も歳上の殿方に「可愛い」という表現を使っていいのかわからへんけど。

可愛いんだから仕方ない。

 

 

魔女の心に嵐を呼ぶ男。

それが腹黒男の彼なのだ。

 

恋は盲目の魔女、突き進むのだー!(笑)

初の彼氏はストーカー☆

物騒な題名ですな(笑)

 

 

どこかの記事で書きましたが、魔女の男性遍歴は実にあっさりしています。

 

魔女の初恋は幼稚園の時…やったと思う。

ただ普通に仲良く遊ぶのが好きなだけだったから、初恋とは呼ばないのかもしれない。

あとはクラスの人気者男子にほんのりと憧れに近い気持ちを持ち、自分からする初めての告白は高校生の時かな?

結果は失恋やったんやけど、あんまりショックではなかったから、ホンマに好きではなかったんやな、と今なら思う。

友達グループの「恋ばなしたいから、好きな人がいなきゃダメ」的な空気にのまれていたんかなぁ。

 

 

初めての彼氏は専門学校時代に出来た。

「出来た」…というのは正確には違うから、言葉に迷う。

なんであのメンバーが集まったのか、いまだに疑問なんやけど、高校時代の友達に「初日の出を見に行こう」と誘われたのがきっかけ。

で、プチ同窓会みたいになった時に、なんか気に入ったらしくて。

目、腐れてるんかな?(笑)

 

魔女はどう頑張ってみても、その男が生理的に受け付けないタイプで…。

高校の時も大嫌いやったしな(笑)

魔女、意味不明な俺様男が大嫌いやねん。

ずっとお断りし続けていたんやけども、「お試しで1ヶ月だけ!」と拝み倒されて渋々…。

 

1日目の夜には、もう激しく後悔したよね(笑)

着せ替え人形状態で、そいつ好みのぶりぶりヒラヒラな服に着せ替えさせられて、あちこちに「これ、俺の女」と連れ回され、発狂しそうになった。

「これ」扱い。

ホンマに「物」扱い。

 

その時の車がなぁ…これまた最悪やねん。

車の種類はわからんのやけど…セダンタイプの乗用車。

内装、ワインレッド色したベルベット。

ベルベットやで?

ワインレッドやで?

ダッシュボードのとこに、わさわさの白い毛皮みたいなん敷いてるねん。

スモークガラス。

ナンバープレート、夜になるとなんかピカピカしてるねん。

もうデコトラやん(笑)

もうな、こんな悪趣味にわざわざ金をかけていることの意味がわからん。

というか、このダサい車に乗ってるというだけで、死にたくなるくらいに恥ずかしい。

 

毎日毎日、分刻みのメールとメールに返信しなかったら電話での所在確認の束縛、「指輪を作るからサイズを教えろ」と恐怖のあまり震え上がるしかないことを言われ、もう泣きが入るよね(笑)

友達には「あいつ、マジで面倒臭いから、本人が言うた1ヶ月だけ我慢しろ!!」と言われて、なんとか3週間我慢した。

 

 

あと一週間。

絶対に別れる!!!( :゚皿゚)

 

 

固く決心して、ご飯を食べに行った店で事件は起こった。

ほらほら、ファミレスで店員さんにえらそうにして魔女が別れを言うた男、こいつやねん(笑)

もう我慢の限界で。

 

 

 

 

 

別れた後に、この男が絶対に居るはずのない場所で何回も遭遇し、夜に魔女の自宅近くの電信柱の影に居たのを発見したときにはチビりました。

 

 

 

 

もう無理や。

魔女、こいつにストーカーされた上に、殺される…!!!

 

 

 

 

警察に泣きながら電話したよね(笑)

 

 

 

後日、友達から電話きた。

「あいつ、結婚まで考えて壮大なプラン立ててたみたいやで(笑)」って。

 

1ヶ月の期間限定内に、結婚まで突き進むつもりでいたの!?

うそやん!(笑)

 

 

その数年後、とある場所で、魔女そっくりな顔したゴスロリ服着た女とストーカー男が手を繋いで歩いているのを友達と一緒に見て、いろんな意味で血の気が引いた。

友達もホンマに震え上がってたしな…。

魔女は、友達がゴスロリ服を買うと言うのでついて行っただけ。

ゴスロリ服を見に行って、ゴスロリ服を着た己と瓜二つな女と遭遇…。

 

 

 

ドッペルゲンガーとやつの執念、同時に見たね…  ( ゚д゚)ポカーン

 

 

Mr. ストーカーの執念、怖い怖い…((( ;゚Д゚)))

知らなかった…男には理解出来ないであろうコスメ論争

魔女は全然知らなかったのですが、プチプラコスメVS高級コスメのコスメ論争があったみたいですね。

バトルした内容の主旨がよくわからんのやけども…個人が納得して好きなのを気に入って使っていたら、それでいいんじゃないの?

それじゃダメなんかな??

 

 

流行り廃りの激しい色物は、プチプラでもいい時あるし。

プチプラでも本当にいいもの、たくさんあるし。

アイシャドゥとかやと、お安いのはラメがちょっとだけギラギラというか、お上品に綺麗に仕上がらない時があるものも中にはあるから、そういう時は高いのにするとかな。

若者には大丈夫でも、魔女のようなBBAが使うと下品になるものも確かにあるし。

魔女はメイクが基本的に下手くそやから、美容部員さんに細かくメイクを教えてもらってます。

その代わりに、化粧品は必ずそこで買いますが。

プチプラでも、美容部員さんがいてはるメーカーやったらちゃんと教えて下さるしな。

資生堂ならインテグレートやマジョマジョ、カネボウならケイトやメディアとかになるんかな?

魔女もお金ないときにはプチプラ買うし。

 

だだ、一回ハードル上げたらなかなか下がれないのも事実(笑)

仕上がりや崩れ方がやっぱり全然違うんやもの…。

「お値段はやっぱり比例するんやね」って思うし。

お財布の中身と相談やなー。

 

プチプラやと色の冒険で、2色買い出来たりするし。

上手に使い分ける…というか、自分の好きなの使えばいいんちゃうの?

プチプラコスメの定番品の、キャンメイクセザンヌちふれ、無印。

いろいろあるけど、もういいやん。

好きなの使えば(笑)

塗ったら、どこのメーカー使ってるのかはケースを見せない限りはわからへんのやし(笑)

 

価値観は人それぞれで、どこにお金をかけるかも人によって違うし。

正解なんか、ないんと違うかなぁ。

 

ただ、基礎化粧品だけは、ケチらずにしっかり適量を使えんのやったら、バシャバシャ使える安いのにするべきやとは思う。

いくら高いの使ってても、ケチって使ったらやっぱり効果は出ないし。

美容部員さんとお話をしてると、よく聞くのが「ケチって使うから効果がでない人」と「高いのを買った事に満足して、結局使ってない人」が結構多いらしい。

勿体ない…。

 

美容液とかも、たまーに気が向いた時にだけ、アホみたいにベタベタに塗ってもシミは消えないし、シワも消えない。

適量と、毎日の丁寧なお手入れの積み重ねやと思う。

一回使うだけで、くっきり刻まれたシワが全部無くなったり、たるんだフェイスラインがスッキリ上がったら、その化粧品ちょっと怖いやん…。

漂白剤や染み抜きちゃうねんから、一回塗るだけでシミが綺麗に消えたら正直怖いやんか。

改善は出来ても、もとに戻すのは無理というか、かなり努力いると思う。

やっぱり毎日の積み重ねが大事やと思うし。

 

ちっさい子供さんがいてはるお母さんは大変よね。

なかなかお手入れ出来ないとか聞くし。

夜だけ、子供が寝たあとに、丁寧にしてみたらちょっとは違うんやないかなぁ。

夜も家事で忙しいんかな…。

 

 

プチプラでも、高いのでも、楽しくお手入れやメイクして、綺麗になれたらいいと思う。

 

殿方にはわからんバトルやろうなぁ(笑)

 

女性の皆様、楽しく綺麗になりましょ♪

バレンタインとチョコレート戦争

そろそろ、バレンタインチョコレートがわさわさと並び始める季節になりましたな。

 

殿方よ、カバンに乙女の皆様からいただいたチョコレートを入れるだけの余裕は、ありますかな??

カバンの中身、一回全部出して片付けてみよう。

クチャクチャのハンカチとかな、洗濯して綺麗にアイロンかけなはれ(笑)

 

 

年末からこの時期にかけて、乙女の財布は出費だらけだ。

年末は1年間頑張った自分へのご褒美を、大奮発して買う乙女も多い。

彼氏や旦那様へのクリスマスプレゼント、歳末バーゲン、お年玉に新年初売りの福袋に、新年初売りバーゲン。

ちょっとだけ休憩したら、もうバレンタイン。

 

忙しい。

スケジュールがあまりにもタイト過ぎる。

買い物スケジュールが週刻みやんか…。

 

バレンタインは本命の殿方に差し上げるガチンコなチョコレートと、義理でばらまくチョコレートがある。

どっちらでも海老で鯛を釣りたい乙女は、準備に余念がない。

早く買うか予約をするかしないと、有名パティシエのチョコレートや、職場でばらまくチョコレートは売り切れるのだ。

考えることは皆同じ。

安くて数がいっぱい入ってて、高そうなチョコレートをばらまく用にするんや(笑)

最近では女子同士でも、友チョコとかいうものを贈り合う。

 

お菓子業界に操られまくって、全国の乙女は目を血走らせてチョコレートを買いに走るのだ。

 

魔女は、本当にバレンタイン当日に渡せるとは思ってもいなかった、砕け散る為に買ったガチンコなチョコレートを、魔女らしくもなく、恥ずかしさのあまり告白とかもすっぽり抜かして、無言でモジモジしながらお渡ししたら、予想外に彼氏を掴んだ、ここぞという時にだけ女神が微笑む強運な女だ。

渡した時に、やつのポーカーフェイスが一瞬崩れた気がしたのは、幻ではなかったらしい(笑)

 

乙女よ、諦めるな。

ガチンコなチョコレートはうっかり何かの間違いで返品されても、自ら美味しく頂けるチョコレートにするのがいいみたいやで。

魔女は自分で食べるつもりで、高級なやつを買いましたからね!(笑)

 

 

バレンタイン時期は普段は試食なんか出来ないチョコレートを、どのお店でも食べさせてくれる。

魔女は食べたら買わねばならない強迫観念にかられる小心者故に、余計なチョコレートが増える。

食べなければいいのに、差し出されたら断れずに笑顔で食べてしまう。

デパートを出る頃には、両手に紙袋をわさわさ持ってよろよろしながら歩くのだ。

口の中はいろんなチョコレートの味。

いろんなチョコレートがミックスされたチョコレート味でネバネバして、喉がかわく。

最後にトリュフとか生チョコとか食べていたら、喉のかわきは半端ない。

チョコレートに合うコーヒーとかを売ってるお店に出会うと、水分を求めて近寄る。

 

あぁ…砂漠のオアシス…!!(笑)

おかわりまでしちゃうよね。

 

で、まぁ、紙袋がまた増えてるよね。

コーヒーの(笑)

 

 

そんな乙女のチョコレート戦争。

 

彼氏を掴んだ後日。

「チョコレートは好きやけど、一番好きなチョコは麦チョコ」と言われた時の、魔女の衝撃を想像して欲しい。

 

む、麦チョコ…。

うん、麦チョコな。

美味しいよな、麦チョコ。

あなた様に差し上げたガチンコなチョコレートで、50袋くらい買えそうやな。

 

やっぱりバレンタインはチョコレート戦争や…。

酒と泪と男と女の職務質問

彼氏と一緒にいるときに、彼氏が警察に職務質問された事ある人は、恥ずかしがらずに手をあげてください!!

 

 

 

 

はいはいはいはい!!!

(もう両手あげてアピールするさ)

 

 

 

 

あれ?

魔女しかおらへんの!?

うそやん(笑)

 

 

 

 

 

あれは今のように寒い冬の夜やった…(遠い目)

仕事帰りに、過保護な彼氏が魔女の実家近くまで送ってくれた時のこと。

もう少しだけ一緒に居たいという彼氏の希望で、迷惑にならんところに車を停めて、彼氏の車の中で話をしてましたのさ。

 

なんの話をしてたんかなぁ。 

あぁ、桜の季節に旅行へ行きたいねとか、そんな話やわ、多分。

夜のパトロールをしているパトカーに「寒いのにご苦労様やなぁ」とかのんきなコメントしてたら、パトカー停めた警察官に助手席の窓をコンコンってノックされる。

 

んん?

ここ、路駐あかんとか、そういうのかな?

?マークいっぱいのまま、窓を開けたら、

「ごめんなさいねー。ドア、開けてもらえます?」

なんの疑いもなく、ドア開けるよね。

 

したら、婦警さんに「はいはい。ちょっとだけお姉さん、こっちきて離れようか」って車から降ろされる魔女。

「え!?」って振り返ったら、「お兄さん、ごめんね。ちょっと聞きたいことあるから、免許証ありますか?出してください」

 

 

 

 

ええええぇ…!!!?

あの人、なんか知らんけどめっちゃ疑われてるやん!?(笑)

 

 

 

 

彼氏の視界に入らんとこに連れていかれて、

「あの男性になんか変なことされてない?」

と真剣に聞かれる。

 

 

変なこと…変なこと…

 

 

「乳やー!」って乳はわしわし触られたけど…多分この婦警さんが聞いてるのはそういうのじゃないよな?(笑)

 

 

 

「あの…なんか誤解されてるみたいですが、あの人、私の彼氏です」

 

 

 

「え!!?彼氏!?」

 

 

 

はい。

彼氏、無事に解放(笑)

 

 

 

なんか、夜に車で徘徊して、女性を車に押し込んで、女性に痴漢する変質者が近隣に出てるねんて。

んで、車の特徴が彼氏の車と似ていたらしい。

 

 

あぁ、この人、変質者やと思われたんや…。

可哀想に…腹筋に力入れて、笑いを押し殺してそっと泪をぬぐう魔女。

「家帰ったら、もう酒のんで寝る!」とぷりぷり怒ってる彼氏。

この人、普段はニコニコして愛想いいくせに、一回機嫌損ねたら面倒臭いねん(笑)

ハグして、頭なでなでして「ホンマに失礼やなぁ。こんなに可愛い子が痴漢するわけないやんねぇ?」

 

 

「うん。当然やろ( ̄^ ̄)」

 

 

…とか言いながら乳をわしわし触るな!(笑)

しかも「可愛い子」否定せんのか(笑)

 

 

ちょっとだけ前の冬のお話。

のろけちゃいますよ(笑)

ブラジャーの中身と男のロマンの関係性について。

女の子のおっぱいが嫌いな男性、挙手をお願いします!!!

 

 

 

 

うん。

おらへんな(笑)

 

 

 

 

 

殿方に女性の体のパーツでどこが好きかお尋ねしたら、尻フェチとか、足フェチとか、耳の裏のにおいフェチとか、かなりマニアックなのまでいろいろおるねんけど、「女の子のおっぱいが嫌い」という殿方には、今のところ出会ったことがない。

尻フェチのくせに「ブラ外したら、彼女のおっぱいが流れて無くなってがっかりした」とか言うねん。

知らんがな(笑)

 

 

化粧と被る部分はあるねんけど、今のブラジャーの機能は、男性には到底理解出来ないレベルになっていると思う。

 

 

肉という肉を寄せてあげて乳にする

 

 

…なんか、今は当たり前。

 

乳がない魔女は一生お世話になることはない

 

 

 

お胸を小さく見せるブラジャー

 

 

 

というものまで存在する。

 

なんて羨ましい…!!!

 

巨乳が悩みの女子、いてるねん。

肩凝るし、走ると揺れて痛いし、セクハラされるし、痴漢にあうし、サイズがあう可愛いブラはなかなかないし、なにかと大変らしい。

 

 

その肉を一掴み、わけてくれんかね?

この魔女の薄い胸に…( ノД`)…

 

 

そんな魔女でも、ちゃんとフィッティングして、プロに選んでもらったら、ブラによってはDカップというミラクルが起こる。

Aカップブラだと信じて疑っていなかった薄い乳肉が、まさかのDカップ。

 

 

 

もう、ブラなんて呼ばない。

おブラジャー様やろ。

 

 

 

もう女の私ですら、自分の乳肉で何が起こっているのかさっぱりわからんのやから、男性にはわからんで当然やと思う。

 

「もっと谷間を作りたいならこれ!」

 

とおブラジャー様の脇から差し込まれたパッド。

 

 

おぉ!!!!!(゜ロ゜ノ)ノ

己の胸で一生拝む事はないと思っていた、くっきりと立派な谷間様が…!!!

 

あんな薄いパッド1枚入れるだけで、こんなに谷間様が立派になるとは…!!

 

グラビアアイドルの乳、ホンマはもっとでかいんちゃう??

魔女のこの薄い乳肉でもDカップになるんやで?

 

アンダーと乳肉のバランスとかあるけど…おブラジャー様、いい仕事しすぎやろ(笑)

 

そして、毎日せっせと肉を集めて寄せてあげて、おブラジャー様の中に詰め込むのだ。

 

 

 

おブラジャー様の中には寄せ集められた肉と、男のロマンが詰まっている。

 

 

魔女は、根本からブラの選び方を間違えていたらしい。

アンダーはブカブカ、カップはキツキツ。

やぁ…だって、ブラをつけると苦しいのはなんでかな?って、カップを変えないままで、アンダーのサイズをどんどん大きくしていたのよね。

「乳がない自分はAカップ」と信じて疑っていなかったんやもん…。

 

おブラジャー様のフィッティングをしたことがないという女性がいたら、是非ともフィッティングをしていただきたい。

あなたのお胸でも、必ずやミラクル起こります。

お試しあれ(笑)