看護師の女・知子(仮名)の王子様。
皆様、こんばんは。
魔女です。
知子(仮名)の記事をアップ以降、カウンター…恐ろしい伸びを見せています。
あまりに怖くて最近よく寝れない…。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
カウンター壊れてるやろ、これ。
あとで「間違いでした」って訂正入るやろ、絶対に。
なんかの罠やろ(誰得な罠やねん)
こんな垂れ流しの駄文を読んで下さる方は、厳しい現代社会に生きる菩薩のような優しい心の持ち主の生き神様やろ。
手を合わせて拝んじゃう。
な~む~……グー…(。-ω-)zzz(寝るな!)
ほんのり何となく昭和のエロ臭漂うタイトルがよかったのか、知子(仮名)の間抜けなエピソードがよかったのか、正直わからへん。
あ。知子(仮名)、さすらいの女看護師ではありますが…そこまで激しく病院は変えてない…はず。
多分。
恐らく。
…Probable?
いや。そこまではちょっと自信無い。
……Maybe……辺りで…。
知らない間に病院変わっていたりするんで、よくわかりません。
申し訳ございません…。
知子(仮名)の職場に興味ない…というか、お勤めする病院が変わっても、知子(仮名)は知子(仮名)やし。
看護師の世界は、何回話を聞いてもわからんのですわ。(お前がアホなだけやろ)
知子(仮名)は看護師の仕事に誇りを持っていて、看護師の仕事が大好きな事くらいしかわからへん。
命の現場で、患者さんと真摯に向き合って泣きながらも奮闘する知子(仮名)はホンマにカッコイイ女です。
もうこのまま、知子(仮名)ネタでいきましょうかの(笑)
知子(仮名)から渡されたDVD、結局観てません。
ポータブルプレイヤーまでわざわざ用意してくれたんやから…と、途中までは観たんやけどな…最後まではやっぱり無理やわ。
恐ろしいくらいに興味がわかない。
ソーセージパーティーは約10分でギブアップ。
これ、YouTubeの予告動画がすべてやろ。
あれでお腹いっぱいになるやろ。
テニスの王子様も15分くらい?
今さらテニスの王子様はなぁ。
というか…誰かに押し付けられて処分に困った面倒臭い物を魔女に押し付けるの、ホンマに止めて。
その中に自分の趣味をさらっと混ぜるの止めて。
コレ、アナタノホントウニ悪イ癖ヨ!!(川崎カイヤ風に片言で叫んでみる)
同じスポーツ漫画ならスラムダンクの方がいい。
漫画の共通点、ジャンプしかあらへんやん、というね。
ジャンプ漫画のアニメなら噂の銀魂を観てみたいよ…。
少年漫画の明らかに遺伝子が違うキャラが全員同じ顔に見えて見分けがつかないやつに、おそ松さんはベルリンの壁より厚くて、崩壊するのは無理ですやん。
進撃の巨人の要塞の壁みたいですやん。
六つ子て。全員同じ顔ですやん。
全員ニートて。(これだけは知っている)
テニスの王子様は、跡部王国とやらを持っているらしい跡部様なら名前がわかる。
あ!!この王国の人が主役の王子様!?(多分違うやろ)
「王子様」って、星の王子様かカレーの王子さまくらいしかすぐに思い浮かばへんわ。
ハンカチ王子…は、今はいろいろ大変そうやしな。(ハンカチ王子て…かなり古いな)
あと、ウィリアム王子とジョージ王子。(ガチのイギリスの王子様やん)
知子(仮名)の過ぎ去りし日の、かなり過去の心の王子様は「サンジ」という名の黄髪の異国の人だった。
女性大好き、美女を前にすると顔面崩壊変態容疑のある、細マッチョなシックスパックの持ち主。
眉尻が何故だかクルクル渦巻き線香な、なんだかちょっと危ない人だ(魔女目線)
異国……??
モノは言い様やな。
確かにいろんな意味で異国の人。
だが、知子(仮名)が言い張った「金髪碧眼」かどうかは謎だ。
髪の毛、あれは黄色やろ(判定厳しめ)
あの目…碧眼ではないやろ。
百歩くらい譲っても、炊き込みご飯のお焦げくらいに焦げた茶色やろ、多分。
ワンピースを「少年誌で大人気の海賊漫画」というくらいの認識しかしておらず、キャラも全然知らなかった魔女は「サンジ」=「なんだかとても和風な感じの人?」
…のいたってシンプルな方式で「ゾロ」を「サンジ」だと、かなり長いこと思っていた。
緑髪と黄髪の男子を、完全に真逆だと思っていた。
信じて疑っていなかった。
あの腰にぶら下げた三本刀で調理をする、ちょっと危ない筋肉バカなコックさんなのだろうと思っていた。
コックさんなら美しい筋肉になる為の栄養バランスにも詳しいやろうし。(それ、コックさんというより管理栄養士さん寄りやろ)
「あの見た目…コックというより板前さんやな。この人がお寿司作ったら、ダイナミックで何故だか美味しそう」と意味不明な事を思っていたわけだ。
この時点で、ワンピース読む気0。
ZERO~(夜のニュース番組風)
アニメもよくわからないから観ない。
たまに話が噛み合わないが、まぁ漫画読んでないし!…位にしか思っていなかった。
ルフィとナミとウソップ、チョッパーがかろうじてわかるレベル。
かろうじて…というか「それって全員主要キャラですやん」という事に後日気付いて、一人で恥ずかしくなったのは内緒。
そんな魔女に、ワンピースのコミックスを読む機会がやってきた。
彼氏だ。
仕事が山積みで帰れなくて、でも自分の勤務時間はとっくに過ぎているので切り上げるタイミングをみていたのだろうか。
「(腕時計を見て)あ!!!家でワンピースのアニメ観るから俺は帰る!!(*>∀<*)ノ」
…と、皆の前で宣言して足取りも軽やかにスキップしてるんじゃなかろうか、という春風のような軽やかさで帰った男だ。
や。うん。
いいんだよ、別に。
録画したアニメだろうが、大人なピンクのあっはんうっふん(ハート)な映像だろうがなんだろうが、どうぞ好きなだけ観てくだされ。
君の勤務時間はとーっくの昔に過ぎている。
魔女の仕事が終わるのを待つにしても、何にも知らない周りからしたら明らかに不自然。
退社打刻をしたのに帰らない方が、会社的には一応問題になる。
サービス残業撲滅の為に、一応偉い人の立場の人がまずは見本を見せねばなるまい。
皆が帰りやすいようにせねばなるまい。
そういうのはわかっていても、立場的に皆を置いて己が「我先に!」と帰りにくいのは確かにわかる。
だがしかし。
なんでワンピースやねん。
その場にいた全員が口には出さずに思った言葉だ。
(彼は場所を変えただけで、結局この後も魔女の仕事が終わるまで自分の仕事をしていた事が後に判明する)
あのクールなおっさんを虜にするワンピース。
魔女がなにかでもらったチョッパーのキーホルダーを差し上げたら、大喜びですぐさま車のキーにつけてニヤニヤしていた男だ。
あのクールな男が、ニヤニヤ!!(白目)
あのクールビューティーな女・知子(仮名)がUFOキャッチャーに夢中になるほどのワンピース。(その頃はいっぱいあった。でっかいチョッパー。)
クールな男女を夢中にさせるワンピース。
ちなみに。
恐ろしい偶然なのだが、彼氏も知子(仮名)もまったくの正真正銘の赤の他人だが、苗字がまったく同じ!漢字も同じ!!
!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!アワアワ
まさか、ここで「ワンピースって、こっちのワンピース!こ・れ・よ(ハート)」と、ヒラヒラしたお洋服の方のワンピースではないだろう。
Gokuri…( ゚ε゚;)…
ワンピース…読む…??
この時点でワンピースのコミックス、もうめちゃくちゃ出ていた。
記憶が正しければ…ロビンちゃん、出てた。
ロビンちゃん…かなり前やな。
アラバスタ編にはもう出ていたよね…。
魔女が読み始めた時には骨の人はまだ出ていなかった。確か。
えー…ちょっと心と腕が折れそうやな…。
劇場版の上映前とか上映期間中って、本屋さんもかなり気合い入れてますやん?
1巻でも途中が抜けていたら買うの止めよ!って決めて本屋に赴いて、自分で作った逃げ道を見事に封鎖された。
「レインボーブリッジ、封鎖されました!!」
(踊る大捜査線、みてないけどな)
発売されている全巻が揃っている。
なんなら、プレゼント用に…ってプラスであと10セット位は軽く買えそうな感じにびっちり揃っている。
もうね、本の重さで紙袋の底と持ち手が破けるのと腕がもげるの、どっちが早いかな?…って思ったくらいに重かった。
本屋のレジで小学生の見知らぬ少年達に「かっけ!(カッコイイの意味だと思われる)ワンピースの大人買い…」と羨望の眼差しを向けられ、少年達とハイタッチをした。
Amazonでポチれば楽々やん、というのは家に着いてから思った!!。・(つд`。)・。
頑張って読んだ。
夜なべして読んだ。
まず、「サンジ」が「ゾロ」だった事に衝撃を受けた。
え?サンジ…改名した?(してません)
高須クリニックで美容整形した?(してません)
あのぐるぐる眉尻を真っ直ぐにする、この高度な眉毛の整形はやはり高須クリニック…あ、ぐるぐるした眉尻はまさかのおしゃれで書き忘れ?アイブロウペンシルうっかり無くしたんやろ?(無くしてません)
サンジが出てきた、あのレストラン。
えー?このぐるぐる眉毛の足癖が非常に悪い人が本物のロロノア・ゾロでしょ?
誤字?全巻、まさかの誤字ですか??
((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
誰にも言わなくてよかった(真顔)
魔女が必死に頑張って読んだにも関わらず、知子(仮名)はあっさりと黄髪のぐるぐる眉毛の異国の人を忘れ、今度こそ正真正銘の異国の人に夢中になった。
ジャック・スパロウ。
ハリー・ポッター。
時々、進撃の巨人のお掃除好きな誰か(これまた魔女にはわからん漫画やねん…)
そのあとの心の王子様は、知らない。
まぁ、ソーセージパーティーのソーセージではないことだけは確かだ。
あ。あの人かも…。
大野智(嵐のリーダー)
魔女が嵐の「MJ」に夢中で、ジュレームを使っては頭皮が被れ、サボンドブーケを使っては身体が痒くなり、ことごとく松潤のCM品の売上貢献出来ない己を呪っていたら、さらっと紫のアレグラ星人の売上に貢献をしていた。
ついでにMJと相場ちゃんのピンクのジュレームと、ニノのサロンパスまで愛用しているなんて…!!
あのさらっとさ。
知子(仮名)がガチの時のさらっとさや。
あのリーダーのほやんとしたのんびりさ、知子(仮名)の彼氏によく似ている。
知子(仮名)、ホンマはほやんとした人が好きやもんな。
癒されたい女子やから。
こうして魔女、かなり出遅れ気味なワンピースデビュー。
そして、エースが死んだ所で大号泣して心が折れてしまい、そこから話がもうわからなくなってきた。
本屋で新刊が出ていても、己が何刊まで持っているのか真剣にわからないのだ。
表紙とにらめっこしてみるが、思い出せない。
立ち読み防止のビニール破るわけにはいかないし。
面倒臭くなって「家の本棚を確認してから買おう」と思ってから、新刊で平積みされているのを何回見ただろうか…。
もう多分10冊以上出てるよね…。
毎回、Amazonで注文し忘れる。
Amazonでワンピースの検索したこと無いから、「あなたにおすすめ」で出ないから毎回忘れるんだよねー。(¬∀¬)
そして。
知子(仮名)に貰った、ジェラート・ピケのブランケットは顔に被せるとめちゃくちゃ重たくて寝れない事に気づいた。
フワッと顔に被さっていて欲しいのに、顔にずっしりくる。
寝顔見られるの、嫌やねん…。
はっ!!!(゜ロ゜)!
寝れなかったの、「カウンターの回りが恐ろしくて」じゃなくて、ピケのブランケットのせい…???
ふわふわで気持ちいいからまぁいいや。
今夜もずっしりした重さで眠るのだ。
ワンピース…どこまであるのか気になってきた(笑)