世の中、不思議がいっぱいあるよね、という話。

皆様、こんばんは。

魔女です。

 

 

 

アイドルって…大変やねぇ…(某AKB総選挙の騒動をみての感想)

恋愛禁止。

あんなに可愛らしいお嬢さんの初めての彼氏です…ってさ、お付き合いしている男性は鼻高々よねー…(  ̄- ̄)

もうさ、恋愛禁止のアイドルなんかやめて「彼氏います☆当然だけど処○膜なんかとっくの昔にないぞ!貫通しまくりだぞ☆」な、めちゃくちゃリア充なアイドルじゃダメなの?

「彼氏はいるけれど、私はアイドル☆私のファンになって、私にガンガン貢いでね!あー!!私、私に貢いでくれるみんなが大~好き!!お金大~好き!!愛してるのはダーリンだけどね!うふふ(ハート)」…みたいな、欲望丸出しアイドル(笑)

ファンを「パトロン」と呼ぶアイドル。

そんな女、速攻で干されるな…(笑)

 

魔女は乃木坂の生駒ちゃん押しなので、正直どうでもいいッス!(笑)

幸せになっておくれ!

 

話はちょいとそれるんですが、有吉反省会にいつも出ている「ぱいぱいでかみ」さんは、何枠なんですかね?

アイドル?ぱいぱいアイドル?

グラビア?芸人?タレント?

ぱいぱい枠?ぱいぱい?

ぱいぱい?ぱいぱい??(うるさい)

魔女は何枠かよくわからないぱいぱいでかみさん、結構好きよ(笑)

あの綺麗な乳の谷間に顔を挟んでパフパフしてもらいたい…(ど変態)

 

 

 

 

ここ最近、魔女はずっとモヤモヤしていた。

「何が?」と言われても自分でもモヤモヤの正体はわからないし、全然説明が出来ないのだが…

とにかくモヤモヤしていた。

夜に眠れない爆音は…関係ない(笑)

モヤモヤしながらゴミ袋を持って「何かを捨てねばならん」と、半ば強迫観念じみた気持ちで部屋をぐるぐるしていた時だ。

真っ昼間に部屋の真ん中をブツブツ言いながらぐるぐるぐるぐる、床に魔術の魔法円もないのに一人魔術師ごっこ状態ですよ。

 

 

 

エロイムエッサイム~エロイムエッサイム~我は唱え訴えたり~!!!(意味もなく天井を仰ぎ見てゴミ袋を掲げる)

 

 

 

 

 

バン!(車のドアを閉める音)

 

あ?オトンのご帰還かい??

車庫に車を入れんかったんかな?

 

 

 

 

 

ガァン!!ガリガリガリ!!!

 

 

 

 

!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚←オトン

 

 

 

 

……何を言っているのかはわからないが、外でオカンに叫んで助けを求めているようなオトンの声…??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドッッカーン!!!

バリバリバリバリガッッシャーン!!!(ガラスの割れる音)

ミシミシミシミシ…ずぅぅぅううん!!!(何か非常に重いものが地面に落ちたような音)

これ、仕方ないから順番に音を書いてるけども、全部ほぼ同時に音がしたからね。

 

 

 

 

 

(゜ロ゜;! えぇぇ…???

 

 

 

なに!?なになに!!??(´□`; 三 ;´□`)

エロイムエッサイムの呪い!!?

なんか爆発したの!?

ガス爆発!?

ぶっちゃけますと、魔女の部屋の窓というか家全体が…音の震動(?)でビリビリカタカタいうてた。

地震の時みたいな感じ。

 

で、なんかガッタンバッタン音がして、ガァン!!と何かが外れる音、車のドアを開けてバァン!!(バリバリガチャーン!!)車のスライドドアを開けてバァン!!(ガチャン!バリン!)

 

 

しーん…。

 

 

…外で魔女のオトンとオカン、お隣の奥様と旦那様の声。

 

なんかあったのかとそっと物陰から覗いてみたら。

 

オトンの車が車庫の柱に突っ込んで、我が家のブロック壁とフェンスがお隣さんの裏庭に落下していた。

お隣さんと魔女のお家には段差があるのでね、高さが2メートル…もうちょいあるかも?その高さからブロック塀とフェンスが落下ですよ。

ガラスの音は車のガラスでした。

壊滅状態。

車庫の柱、家の柱と同じドスコーイ!な太い木材の柱でラッキーでしたわ。

よくある車庫用の鉄骨なら柱がポッキリ折れて車庫の屋根も多分落ちてた。

車庫の屋根が落ちていたら、お隣さんのお家の壁を確実に突き破っていた。

 

さすがの魔女も、車庫に車をぶつけたことはない。

尻から入れても、ぶつけた事は奇跡的にないのだ!( ̄ー ̄)フフン

そこそこ広いのでね、ぶつけようがないんですわ(笑)

我が家の車庫を破壊した事があるのは、若かりし頃の魔女のオカンだけやわ。

 

魔女の住んでいる場所は、まぁまぁ急な坂道なんですけどもね。

慣れていない人は、突如息切れしてヒィヒィしだす車のエンジンにアクセルを慌てて踏み込むくらいには急な坂道。

見た目よりも急なのよねー…( -_-)

オカンとすぐに買い物に出るから、車は車庫に入れずにちょいと坂道に停めたらサイドブレーキの引きが甘かったらしくてですね…ジリジリと車が動き始めて、坂道だからタイヤにかましていたタイヤ留めをらくらくと乗り越えて車庫に突っ込んだ…らしい。(サイドブレーキ、足元で踏み込むヤツやなくて手動で引くヤツね)

誰にも八つ当たり出来ない、100%オトンが悪い自損事故。

怪我人もなく、破壊したのは我が家の車庫とブロック塀とフェンスとオトンの車だけなのはホンマに奇跡としか言えない。

あとほんの少し…10㎝角度がずれていたら、車ごとお隣さんのお家に突っ込んでいてもおかしくない状況。

 

 

やー。

なんかさ、びっくりするよね。

魔女の中では、オトンは車の運転はかなり上手い人に分類される人なのよ。

サイドブレーキの引きが甘いとか、そんな初歩的なミスはしない人…のはずだったんやけど。

魔女の車を貸した時に、サイドブレーキめちゃくちゃガッツリ引いてて、引きすぎて固くて下ろせなかったくらいにきっちりする人だ。

そんな人のうっかりミス。

猿も木から落ちる…。

 

殿方でも、もうなんか絶望的な位に運転が下手くそな人、おりますやんか。

一人、いるのよ…。

どれくらい絶望的に下手くそなのかYouTubeに運転動画あげてみたいくらいに下手くそ。

左折しか出来ない。二車線あったらもう右折なんか絶対に無理。

車線変更、出来ない。

免許取れたての若葉マークの女子のような殿方。

めちゃくちゃ狭い立体駐車場で駐車するのに何度も何度も切り返しをして、車の角度がどんどん変な方向に向いて前にも後ろにも動けなくなってドツボにハマる下手くそぶり…。

ドツボにはまって通路ふさいで…通路ふさいでるから待ってる車がいてはるねん。

「ハンドル切る方向が逆やねん!今すぐ運転をかわれ!!」って言うてるのに意地でもかわらへんで、もうどうにもこうにもならんくなってから「かわってください…(消えそうな弱々しい声)」ってな、お前はアホかと。

パーキングチケットに手が届かなくてドア開けて降りてチケット取ったりお金払ったりな…「もうあなたは運転をやめなさい。あなたの運転免許は身分証明書ですよ」って殿方。

殿方にはすいすいーって駐車してほしいし、パーキングチケットなんか普通に取って欲しい。

ちゃんと運転席側にチケット発券機あるのに、なんでわざわざ降りて取りに行かなあかんくらいに離れるねん。

君の車は左ハンドルやなくて、右側にありますやん。

心配ならミラーたたんで近寄れ!!つか、ミラーたたまんでも発券機にはぶつからへんわ!

軽ですらこんな運転ど下手で車幅感覚もクソなんやったら、乗用車なんかもう絶望的ですやんか。

見通しのいい田舎の道で接触事故したりな。

納得がいかないからと何回も事故の話を聞かされようとも、満場一致でソイツが悪いねん。

枝道から安全確認もせずに飛び出した、完全な前方不注意。

しかも最悪な事に車両保険に入っていない。

理由は「必要ないから」

「お前のような下手くそな運転するヤツにこそ絶対に必要やろ!!アホか!!」と話を聞いた人全員から総ツッコミ入るし、そんなアホが運転する車には二度と乗りたくない。

中古車から始めればいいのに、新車やし。

基本的に運転が絶望的に下手くそなのに納得いかなさすぎてドライブレコーダー付けたりさ…「君の場合はつけない方がいいと思うよ?自分の首を絞めるだけやから」…と皆さん口を揃えて忠告したけど、まぁそんな事は聞きやしないよね(  ̄- ̄)

 

 

魔女のオトンはどんな車でもホイホイ運転するし(持ってる免許で運転が出来るだけヤツだけですよ、当然)、駐車も切り返しはよっぽどの場所でない限りはあんまりしないし、だいたい一発で綺麗にまっすぐに入れる。

MTでもATでも安定の上手さ。

事故も、オカマ掘られるのはあったけども掘ったことはない。

当て逃げとかはたまーに被害に遭ってましたが。

爆走する自転車の女子高校生が目測を誤って、駐車していた2トントラックのサイドミラーに顔面ぶつけてミラーが折れたり。

女子高校生、どんだけ爆走してるねん(笑)

デコから流血して折れたミラーに青ざめている娘さんに「ミラーは気にしなくていいから、学校と家に連絡して一応病院行きや」と、紳士ぶってみたり(笑)

そんな珍事件はちょいちょいあったけども。

ここまで派手な自損事故は初めて…のはず。

 

 

 

お隣さんの奥様「あら~…私はてっきりあそこ(真夜中の爆音の発信源)の人達が絶対に何かやらかしたんやと思って出てきたら…ご主人、また派手にやったねぇ!!うちは大丈夫だけど、ブロックが…柱も割れてミシミシ言うてるけど大丈夫?あはははー!!(*>∀<*)ノ(大爆笑)」

 

オトン、オカンと並んでお隣様に平謝り。

や、なんというか…お隣の奥様がこの人で本当に良かったね(真顔)

菩薩のように優しい、おおらかな奥様なの。

旦那様も穏やかで優しい人。

 

魔女はお片付けのお手伝いはしてません。

ノコノコ出ていくとオトンのプライドを傷つけてしまいますからね…何も知らないふり。

もう、一切何も知らないふり。

家にたまたま居たけども、魔女は透明人間の貝になる。

 

 

何も見ていない。

何も聞いていない。

何も言わない。

 

 

車は廃車になるのか、ガラス割れてるからドアを全部入れ替えるのか…その辺りも聞いてない。

おいくら万円の見積もりが出るのかも知らないけど…スライドドアだから、お値段は予想以上に高くなるのだけはオカンに言うといた。

ん十枚の諭吉様がバサバサと羽ばたいて行くのであろうよ。

車両保険使うのかな…。

魔女もドア交換したことあるからね、ドアってホンマに高いの知ってる(白目)

ちょいとマニアックな車だったもんで、余計に高かったし、車が修理を終えてかえって来るまでにすんごい時間かかったわ。

ドア交換用のドアの在庫が無いんですって!!!(白目)

そうよねー…需要と供給のバランスって大切だものねー…(棒読み)

ドア交換用にわざわざ多めにドアだけ生産なんかしないよねぇ。

ドア交換する人は、そんなにいないよねぇ…(ToT)

 

 

で、まぁ…なんやかんやの処理を片付け終えて、車をディラーさんに引き渡してオトンとオカンがオカンの車で出掛けたすきに、事故現場を観察したわけです。

 

まぁ~、もうなんと言いますか…すべてがミラクルだよね。

 

破壊されたブロック塀やフェンス、お隣さんがたまたま何にも置いていなかった場所に落ちて、いつもこの時間帯は裏庭の草むしりしているご主人もたまたまお家の中にいて。

 

 

なーんか、本当に全部ミラクル。

 

 

あぁ…形あるものは壊れても命は無事で、壊れたものは形は少し変わってもまた違う形で直せるんや…。

お金かかるけども(現実)

 

 

破壊と再生。

 

纏う殻をぶち破って、固い固い頑固な己から脱皮して変容するんや。

 

サナギから美しい蝶になるか、モスラのような気持ち悪い蛾になるか…どっちやろ…。

 

覚醒と悟り。

 

 

そんな当たり前の事に気付いたというか、落ちたブロック塀から下を覗き込んだ時にそんな言葉が降りてきて。

 

不幸中の幸いで済んだのは毎月お参りに行っている氏神様のお陰よね~と、氏神様にお参りに行ったら白蛇さんが脱皮した皮が御神木のそばにありまして。

皮が真っ白。

蛇の形そのまんま。

うわぁ…こんな山の中の無人の小さい神社にも白蛇さんはちゃんといてはるんや…って。

御礼で手を合わせているときに風がビュンビュンふいて…扉がガタガタ言うてるんですけどもね…目を開けたら扉がガタガタいうのがピタリと止まるんですわ。

また手を合わせて目を閉じたら風はビュンビュン、扉がガタガタ。

これ、一体なんなのか説明がつかない…。

たまたまやろ、とか風の向きやろ…とかいろいろ考えたんやけど。

ぐるぐる考えて理屈をつけるより、最初に浮かんだ言葉が正しいのかな…と。

 

神様、ちゃんといてはるわ。

 

 

あぁ、これはもう魔女もいろいろ受け入れて、受け止めて、いろんな想いを味わい尽くして泣いて泣いて鼻水垂らしても目が腫れても泣いて感情を骨までしゃぶるくらいに味わい尽くして、気持ちを全部昇華させて、古い皮や鎧を全部脱ぎ捨てて変容するしかないんや…と。

 

この事故の何日か前に、魔女はずっと目を反らして来てきたものをはっきりと目の前に突き付けられて絶望していたのです。

 

信じろ。

迷うな。

認めろ。

決断しろ。

過去を振り返らずに前に進め。

 

未知の世界って、ワクワクすると同時に正直少しだけ怖いですやんか。

しがみついて変化を拒むのはまだまだ人間として未熟な証拠だと思うのですけどもね、認めたくない事って生きていたら1つや2つくらいはありますやんか。

 

人間だもの…(  ̄- ̄)

 

ビビりでキチンハートな魔女ならなおさら。

なんかいろいろみえたり、バシバシ当てたりするのも全部妄想やろうと思い始めていて、もう怪しさ満点やし下手したら詐欺師かぺてん師やん…と(*´・ω・)

過去を振り返らずに前に進むだけなら出来る…けど、急激な変化は怖い。

自分がどう化けて変わるか見当つかないし、わからない。

 

ずっとグジグジぐるぐる悩んで考えていたものが、一周どころか100周くらいして、あっさりスコンと自分の中に落ちて来たらまぁ~、びっくり。

 

真夜中の爆音、その日を境にピタリと止まってしまったんよね。

ホンマに。

たまたまかなぁ…と思って何日か様子を伺っていたんやけど…ホンマに止まってるわ。

 

今まで点だらけで、全体像がいまいち把握出来なかったものが一気に点から線になって、足りないピースがどんどん次々とカチカチはまって、全体像の流れが見えた時の鳥肌!!(笑)

 

あぁ、あれはこういう意味やったんか…って事がガンガン出てきて。

うん、したらもう、あとはさ、やるしかないやんか?(笑)

ずっと情報が欲しいんだよなぁと思って調べようかどうしようか迷っていた、とある事の情報が思いもよらないルートから次々と入って来たわけで。

本当になんもしてないし、ほっといてもあっちから勝手に来るんだもん。

 

なんかようわからんけど、めちゃくちゃワクワクするからこの濁流みたいな流れに乗っちゃうぜ!!(*>∀<*)ノ

 

失敗したら別の方法でまたやり直せばいいのさー。

 

死ぬこと以外はかすり傷。

 

オトンが破壊した車庫と車で、魔女はほんの少しかもしれないけれども、なにかが変わりました。

よくわからない何かが。

オトンにとってはとんだ災難ですが…なんらかの厄がこれで相殺されてこの程度で済んだのだと思えば安いもの。

 

 

とりあえず、仕事は辞めません!!(笑)

今の仕事、好きだもーん(*^^*)

目指すは究極の下剋上

楽しいよね~下剋上Ψ(`∀´)Ψケケケ

 

そんな魔女の不思議な日々。

ゾロ目の数字を繰り返しいろんなところで見るのも、なんか意味があるんでしょう…。

 

人生、ワクワク楽しむべー(O゚皿゚O)