魔女、断捨離をしよう!第二シーズン突入の巻。
皆様、こんばんは。
魔女です。
生きています!!!(笑)
イースターって…結局なんやの?( ̄ー ̄)
復活祭とか、キリスト教では重要な日なのはわかるんやけど。
卵とかウサギとか、めっちゃ可愛いですやん。
可愛いものを愛でる日?(笑)
16日に、イースター仕様のマカロンをいただいたのですけどもね、もう可愛い過ぎて食べれない。
というか、マカロン!
なんて女子力の高い、おしゃれ女子なものを…!!!
あんな一口でモシャモシャ食べれそうなものを、ウサギのようにおちょぼ口でお上品に食べれへんわ。
魔女、断捨離の二週目に突入したでござる。
1回目でかなり捨てたはずなのですけどもね。
「自分の荷物すべてが引っ越しの単身パックに全部収まる量にする。身軽に生きる。常に新しいものを入れて古いものは手離す」という課題を出されまして。
……誰に?(笑)
それは内緒です( ̄ー ̄)
あんなに捨てたはずなのに。
はずなのに…!!…に…に…に…(エコー)
単身パックに全部収まる量にするにはかなり多い。
100回くらい生まれ変わったとしても、永遠にミニマリストにはなれなさそうな量。
家電を除外しても、まだ多い。
なにが多いって、まぁ基本的に全部が多いんやけども…本。
魔女は本が好きだ。
ジャンルは問わない。
何でも読む。
エロ本から真面目な哲学書まで何でもござれ。
男性向けの成人エロ漫画って、たまに読むとすごく面白いよね!
ある意味、ファンタジー。
ページをめくってもめくっても、エロ、エロ、エロ!!(*>∀<*)きゃー!
エロ漫画なんやから、いいんですが(笑)
スイカみたいな有り得ない爆乳の美少女とかな。
とりあえず、いろんな工夫してパンツや乳首を見せすぎやろ(笑)
こんなんばっか読んで頭をこじらせた殿方、現実の女性のあまりの厳しさに打ちのめされやしないのかちょっと心配になる。
男子から見た女性向けのBLもこんな気持ちなんやろな…。
魔女はBL読まされたら、脳内自動変換装置で男女の営みにすり替えられているのでねぇ。
すり替えて「あぁ!なるほどね!!」と理解する(笑)
脳内自動変換装置は、魔女が幼い頃…再放送で放送されていたパタリロのアニメを見た時に脳内に設置されたように思う。
この頃、魔女はすでに大人の男女の営みをぼんやりと理解していた。
嫌な幼子!(笑)
誰だったか名前は忘れたけれど、ベストセラー作家さんの本を読んでその中にまぁそういうシーン描写がありまして「あぁ、大人ってこういう事をするから赤ちゃんが出来るんや」と。
周りのお友達は「ぐりとぐら」だの「ノンタン」だの絵本を読んでいる中で、魔女は大人の階段を三十段跳びくらいの勢いで登っていた。
幼子が、そんな本をもう読んでいたのか…(己に愕然。漢字はどうしていたのか記憶にない)
アニメのバンコランは男性の声。
マライヒは女性の声。
だが、マライヒには乳がない。
でも女性の声。だから、美人な大人の女性だけど残念ながらまな板のような乳をした、貧乳女性に変換された。
非常に残念な事に、つい最近まで魔女はマライヒの事を女性だと思っていた。
加藤諒さんの主演舞台の「パタリロ」を知って、マライヒは男だと知る。
嘘…男…!?(白目)
誰にも言えない…orz
まぁとにかく、本が好きで好きで。
読む本が無いときは、新聞を隅から隅まで読んで、それでも物足りない時には辞書を読んじゃうくらいには本が好きだ。
なのにこの残念な仕上がりの脳ミソ。
何故だ…( >Д<;)
本が好きというより、活字が好きなのかな?
図書館は返しに行くのが面倒臭いから最近はあまり利用していない。
読みたい旬の本が直ぐに読めないイライラに勝てず、作家様達の生活の為に買う。
印税生活…いいなぁ…(遠い目)
魔女は読んだ本が手放せないのだ。
漫画や雑誌は、比較的すんなり手放せる。
小説が手放せないのだ。
魔女は小野不由美さんが大好きだ。
この人が書くホラー小説は、真夜中に読んだら寝れなくなるくらいに怖い。
基本的に雑食なので、ホラーでもサスペンスでもファンタジーでも何でも読む。
本屋でやたらとスペースを取っているライトノベルは少し苦手。
読めば多分読めるけど…アニメっぽい表紙がどうにも苦手。
全部同じに見えて、違いがわからない。
食わず嫌いなだけで、読んでみたら案外ハマるのかなぁ…。
魔女は専門書も好きだ。
ジャンルは問わない。
なんかこう、マニアック感がたまらない。
ネットで調べたら直ぐに解決するんやけどな…読んでわからない部分を捕捉するように関連本をどんどん読んで、解決した時のスッキリ感がね!
本は知識の宝庫。
医科向けの本とかワクワクする。
強いやつにワクワクするドラゴンボールの悟空や、冒険にワクワクするワンピースのルフィのようにワクワクする。
細胞とか血管とか、不思議やない?
神経とかさ、もう不思議の塊ですやん。
栄養学とか、面白いよね!
人体の不思議。
知子(仮名)が買っていた、看護師さん用の専門書も面白そう。
経営学とかも面白いよね。
会社経営する予定なんかまったくありませんけどもね!(笑)
雑食すぎて「結局どこを目指しているんですか?」と言われる本棚になる。
終活本の横に黒すぎる心理術の本。
そして、多分女子あるあるなダイエット本の数々。
朝バナナダイエットからゲッタマン、ふくらはぎもみ健康本、ココナッツオイルダイエット本にスーパーフードの本。
買って読んだだけでは痩せないのに、なぜ買ってしまうんだろう…。
これ、痩せたい女子の永遠の課題やと思う。
買って読んで満足する。
⬇
痩せない。
⬇
何故だ!!( >Д<;)
(この段階で己の根本的な過ちに気付かない)
⬇
次の新しいダイエット本に飛びつく。
永遠に終わらない負のループ。
これが上級者になると、ダイエット器具が加わる。
倒れるだけで腹筋が出来るアレとか、貼るだけで筋肉の運動しちゃうアレとか。
ヨガマットにフラフープ、ダンベル…。
懐かしの軍隊のようにキツいエクササイズのDVDとか。
魔女は器具とか運動に興味ないので持ってません。
運動して筋肉をつけて代謝をあげて、間食もやめて、食事はよく噛んで食べれば痩せるというのはわかっている。
燃焼するエネルギーを大幅に越えるカロリーの食事を食わなければ痩せるのだ。
身体のたるみは心のたるみ。
わかってはいるんだ。
( >Д<;)…つ、ツラい…。
わかっていても、出来ないから痩せないんだな…。
痩せるのと同じくらい、本を手離すのはツラい。
だが、もう手放そう………とりあえず半分くらい。(思い切って全部行けや)
で、本棚や保管場所に困って段ボールに入っていた本を全部出してみたんやけどな。
本日、「魔女の古本屋」開店致しました!
…ってくらいにあった。
今もし、この床を埋め尽くす積み上げられたいくつもの本の柱が全部倒れて来たら、死因は床に積み上げた本が倒れてきた事による圧迫死になるくらいある。
本を処分するときには決して本を開いてはダメだと、片付けコンサルタントのこんまりさんが言うてはったけど…これ、ホンマやわ。
パラッとめくったら、つい読んじゃう。
「やっぱり面白いなー。好きだなー」って、残す本に選ばれる。
読みたくて買ったわけだし、好みの本があるわけやから、こんなことをしていたら減るわけない。
漫画ゾーンに入るともうカオス。
むさぼり読む。
気づいたら夜明け。
とりあえず…小野不由美さんの本と、ガラスの仮面と動物のお医者さんとお料理ブログとコラムが素敵な山本ゆりさんの本は絶対に残す(なに、このバラバラな選択肢)
あと、世界観に飲み込まれてしばらく凹んだホムンクルス。
ガラスの仮面、いまだに続いているんやもん!!( >Д<;)
…というか、ガラスの仮面は捨てたら知子(仮名)が絶対に怒る。
もともとこれ、知子(仮名)のやし。
返却したら部屋が狭くなる!って怒られそうやし(なんかいろいろおかしいよね?絶対おかしいよね?)
あとは…ちょっと1回寝てから考えよう。
(これを何回も繰り返して現在に至る)
魔女の断捨離はまだまだ続く。
心がポキポキ折れまくりなので、もう、本だけで4月が終わっちゃいそうな気がするくらいには、弱気になっている。
が、頑張ろぅ…(語尾が弱々しい)