ハゲたおっさんの嘘の行き先

皆様、こんにちは。

魔女です。

朝起きたら、チョコレートが溶けて布団カバー、枕カバー、毛布がチョコレートまみれになっていました。

あと顔の左側辺り。

夜中にチョコレート食べたんやろか。

記憶にないねん…orz 

皆さんお忘れやろうけど魔女、うつ病で眠れなくて睡眠薬飲んでるからねー…。

ゴミ箱にチョコレートの残骸あるから、多分夜中に食べたんやろな…。

 

 

 

 

 

魔女の職場にいる、とあるハゲたおっさんについて語らして下さい。

おっさんの名前はK。

名字がKなのだが、魔の6Kの「K」でもある。

 

・口がクサイの「K」

・くしゃみが汚い上にクサイの「K」

・毛がないの「K」

・口先だけの「K」

・空気読めないの「K」

 ・結婚していないの「K」

 

 

こうやって書き出すと、まだまだ書けそうな気はするが、今日はこのくらいにしといたろか。(誰に言うてるねん)

 

同じ空間でもかなりキツイが、その距離が半径一メートルを切ると、まともに呼吸が出来なくなるくらいに口がクサイ。

鼻呼吸をすると即死しそうなレベルの臭いなので、瀕死の金魚のようになる。

口の中に、あの伝説の「臭玉」とやらがあるのではないかと思うくらいにクサイ。

もうはっきりいって、臭いテロリストだ。

 

エロテロリストではありません。

 

臭いテロリスト。

 

誰も得しない、忌み嫌われるだけの孤独なテロリストだ。

スメハラなんて生ぬるい。

この臭いを一回体験すると、世の中のおっさん達の加齢臭なんか、フローラルの香り寄りに分類出来るくらいに強烈だ。

口の中、腐ってるんやろか…。

歯磨きをしている姿をたまに見かけるが、歯磨き粉のフレッシュなミントの香りと混ざって、ミントすら不快な香りになる。

そんなお口から飛び出すくしゃみは、もうバイオテロに等しい。

おっさん、口を塞がんねん。

くしゃみは出るまま、その先に人様の顔があろうが、人様のお弁当があろうが、そのまま思い切りくしゃみをする。

 

くしゃみの唾って、何処まで飛ぶんやったかな??

 

しかもうるさい。

 

 

ぶえっくしぉおぃっっ!!!!

 

 

これがだいたい5連発。

 

このおっさんといると、ポケットの中にアルコール除菌のウエットティッシュは必需品になる。

正直、ボックスのままで持ち歩きたい。

魔女はアルコールスプレーまで準備している。

もう誰か、あいつを隔離して欲しい。

 

おっさんの頭は、毛の量がかなりの具合に幸薄い感じに仕上がっている。

たまに「昨日は散髪に行ってきたの。髪の毛、さっぱりしたでしょ?」と謎の発言をして、皆の心の中の疑問や質問は、大人のマナーの前に平伏して、お口はしっかりとファスナーで塞がれてしまう。

 

 

その果てしなく存在感のない頭の毛の、どの部分が散髪された部分やねん。

 

さっぱりどころか、最初からペンペン草も生えてへんやん。

襟足とか言わんといてや。

そこにも、もう毛はあらへんやんか。

産毛すらないやん。

気分的には警察ドラマの取調室にある、デスクライトを頭にピカッと光らせて取り調べしたい。

 

「どこや!この頭のどこを散髪したのか白状しやがれ!散髪屋のにいちゃんに聞いたら、ばっちり裏は取れるんやで!!」

 

 

 

このおっさんは口先だけの人で、部下の手柄を横取りして平気な顔して自分の手柄にするような男だ。

しかも皆に言っちゃうよね。

「この企画、僕が提案して成功したの。すごいでしょ~」

 

お前、臭いテロ以外はなんもしてへんやん。

 

パソコンのキーボードを毎回勝手に平仮名打ちに変換して、「パソコン使えへんのになんでこんな要らんことだけ知ってるねん!」と、仕事の遅れの発生源になる。

ローマ字打ちが当たり前の昨今、こんなことをされても戻し方がわからない。

どうやれば平仮名打ちになるのさ?

右手人差し指以外は一切使用しない、黄金の右手人差し指一本の平仮名打ちに「お願いだから、パソコン教室行ってください」と懇願したくなる。

魔女もパソコンはかなり苦手だが、なんちゃってブラインドタッチで仕事をしている。

 

このハゲは何を考えているのか、何回言っても人のパソコンまでご親切に平仮名打ちに変えてしまう。

やめろ!ハゲ!触るな!!!

パソコンがハゲる!!!(え?)

 

こんな感じで、このハゲは空気がまったく読めない。

読めないばかりか、空気を破壊する。

もうどっか遠くに行ってください…orz 

 

こんなおっさんは、今年で確か56歳。

こんな誰得などうでもいい情報、知りたくもないがおっさんがアピールしてくるので仕方ない。

 

結婚もしていない。

一度も。

 

女性との噂や、そういう話が持ち上がった事すらないらしい。

古株のオバチャン情報によると、風俗が好き過ぎて毎日のように通いつめ、あまりの絶倫ぶりに風俗店から次々と出禁をくらい、黄金の右手を生涯のパートナーに選び、今に至るらしい。

出禁云々はオバチャンの脚色っぽいが、風俗好きな事はどの人も言うから本当らしい。

商売でも、こんなクサイ人の相手は嫌やわ…。

こんな風俗好きなハゲは、大学生の新人アルバイト君を非常に可愛がっていた。

風俗大好きではあるが、普段の仕草や言葉が完全にオネエなので、ガチでそっち系のターゲットにされたのではないかと、皆でハラハラと心配をした。

オッサンはよくこのアルバイト君を連れて、お昼御飯を食べに出ていた。

二人きりで食べたがるのだ、オッサンが。

 

ある日、勇者がオッサンのいない日にアルバイト君に尋ねた。

「あの人とお昼行って、何を話すの?」

 

「あぁ、普通に奥さんの話とか…」

 

 

 

奥さん??

 

 

「子供は事情があっていないって…」

 

 

 

古株のオバチャンによる、アルバイト君への事情聴取が始まるよね(笑)

 

 

オッサンの意味がわからない嘘を次々と華麗に解明していくオバチャンの姿は、名探偵コナンのようだ。

 

オッサンは、自分の過去を知らない子にちょっと見栄を張ってみたらしい。

しかも、皆には絶対に言わないように念押しをしていたらしいが、アルバイト君の口は勇者と名探偵のオバチャンを前にして、見事に陥落した。

 

この出来事はアルバイト君の心に大きな傷を作り「大人は信用できない…」と、まるで中二病のような捨て台詞を残して辞めてしまった。

(本当は就職が決まったから辞めた)

 

臭いテロリストのハゲたおっさんの痛い妄想妻の嘘は、いつか伝説上の神話になるだろう。

 

裸エプロンでお出迎えって…あまりにも脳ミソこじらせすぎやろ…。

風俗でコスチュームプレイ、やりすぎや。

老後のお一人様プランに怯えていたら、大人の階段のぼったよ

皆様、こんばんは。

魔女です。

寒暖差がBBAの身体には堪えます…。

 

 

 

 

 

魔女は、今現在も独身だ。

BBAだが、独身。

結婚歴なしの綺麗な戸籍(笑)

会社には上には上がいるというか…既婚者女子を探す方が早いくらいに、正社員女子は行き遅れと出戻りの巣窟のような会社だ。

魔女なんて、まだ全然余裕。

若い子の部類に当然のように放り込まれる。

還暦前に一括で、独身でマイホームを買った猛者女子もいる。

一人なのに豪邸。

「家が広すぎて余計に寂しい…」とこぼしていた。

 

幼稚園の頃に書いた「未来の私」はお嫁に行って、子供は二人いる予定やったのに。

おかしいわー…。

「お嫁さん」って、適齢期になれば自動的に女の子は皆、それぞれが好きな殿方と当たり前に結婚が出来ると思っていた。

お目出たい脳ミソだと、我ながら思う。

 

そんな魔女は、老後にかなり不安がある。

年金なんかあてにならないこの時代、このままでは貧困老人になる。

怪我も病気もなく、安泰な老後になるとは思えない。

貯蓄どころか、今は借金で完全にマイナスに振りきれている。

どうにかせねば…!!

そう思っていたのが顔に出ていたのか、定額貯金の通帳記入の為にたまたま行った郵便局で保険の見直しを提案された。

「年に一回は保険の見直しをしましょう」キャンペーンをしているらしい。

考える隙さえ与えられず、言われるままに何となく加入していた終身保険に、死亡時の保障以外は何の保障もついてないことが発覚して、あの時の窓口のババァに軽く怒りを覚えた。

大丈夫や言うてだけど、全然大丈夫あらへんやんか。

無知さゆえの若気の至りやな…。

保障がないなら、老後の為のただの積み立て貯金やん(笑)

魔女がうっかり早死にしたときにしか役に立たない。

年末調整の書類を書きながら、保険料の支払い証書の、保障の欄にある米印の意味がわからず、なんなんやろ?とは思っていたのだ。

 

謎はすべて解けた!!

 

魔女は、掛け捨ての保険は個人的にあまり好きではない。

そんな大層な保険に入るほど懐具合は裕福でもないし、保険は上を見たらキリがないからだ。

だから、加入している保険は貯蓄型。

さぁ、ここからが問題だ。

怪我も入院保障もないとわかって、怯えずに生きて行けるほど魔女の心臓はそこまで逞しくない…。

養老はあと何年かで満期になる。

自動車保険が切れたタイミングで事故った事がない人でも何故か事故るのと同じで、ないとわかってしまったからにはもう不安しかない。

こ、怖い…!!!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

説明してくれたおっちゃんがとてもいい人で、一生懸命考えてくれた。

保障付きの終身保険に新たに入るにしても、払い続ける事が出来ないものに加入しても勿体ない。

だが、安いのはやっぱりというか、払い戻し分が当然ながら少ない。

ないよりはましだが、ちょっと不安になる金額だ。

老後に生活レベルをガクンと下げて、爪に灯をともすようなカツカツな生活はキツイ。

今から生活レベルを下げれば良いのだろうが、今より下げるってどこまで??

もう借金で死にそうやのに!!!( :゚皿゚)

 

 

おっちゃんとじっくり話し合って、納得いく形におさまった。

忙しいのに、いろいろ考えて、他の方の事例も出しながら丁寧に説明してくれて、如何に自分が今まで入院するほどの大きな怪我もなく生きていていたのかを思いしる。

親が勝手に入っている保険もあるけど、やっぱり自分の事やから、自分でどうにかせねばという思いもある。

 

ちょっとだけ、大人の階段のぼりました。

ガン保険は次の課題やな…。

 

傷だらけのローラと、増えた借金総額おいくら万円??

皆様、こんばんは。

魔女です。

なんだか俄然やる気になって、興味のあるいろんな分野の本をバリバリ読んでいます。

知識が増えるって、楽しい~!!( *´艸`)

 

 

 

 

そんな魔女、ふと思い立って借金総額をきちんと計算してみた。

ザクッとした数字は把握してはいたんやけども、現実逃避をするあまり、少しばかり適当過ぎたのできちんと計算してみた。

 

騙されてた分だけで軽く、ピー(皆様の心臓の為に自主規制)00万超え。

わかっていたけど、やっぱりか…と、びっくりしたね(笑)←全然笑えません

万の前にある0の数で何となく察して欲しい。

 

これに車のローンが乗っかる。

頭金払って、ボーナス月はドーンと支払う残定型ローンを組んでいる。

そもそも、今乗っている車のローンも買い換えは本当ならまだ6年先になるはずやった。

前の車の時に当て逃げされて、左側だけ傷だらけで塗装も剥げて錆びたら最悪やからとディーラーに持ち込んだら、ドアのネジが錆びていた。

左側のドアの前も後ろも。

野外に放置していたわけではない。

屋根のある車庫に入れていた。

なんで左側だけ錆びるねん…orz 

相合い傘で、彼女が濡れないように彼女側に傘を差し出すあまり、片方の肩がびちょびちょに濡れた男のようだ(わかりにくい例えやな)

 

思い当たる事は一個だけある。

ずっと通院していた不妊治療専門の病院で「あなたの子宮と卵巣では、もう妊娠出来ません」と残酷な事をサラッと言われた日に、かなり動揺して泣きながら病院の駐車場を出ようとした時に、目測を誤ってポールに突っ込んだ。

 

 

 

ガリガリガリガリガリガリ

 

 

すんごい音がした。

 

左側のドアの真ん中を、前も後ろも鉄のポールの出っ張りで切り裂いたように真っ二つ。

 

真っ二つだから、もうどうにもならないと言われて、ドア交換した。

前も後ろも。

 

その約半年後の事だ。

ドアのネジの錆びが発覚。

 

どう考えてもドア交換のせいでどっかから水が入るようになって錆びたんやろ…。

変な隙間があったとしか思えない。

このままではどんどん錆びて、買い換え予定の6年先には下取り査定金額がだだ下がりになり果てしなくゼロになる。

今ならこんなに可哀想なくらいに、左側だけ泥除けのカバーも割れるくらいに傷だらけのローラ状態で、ドアのネジが錆びていても下取り80万。

放置したら錆びて腐って、ドアが突然もげるかもしれない。

錆びているものはもうどうにもならないし、ドア交換をまたしたとしても、本体そのものにも錆がきている。

営業さんの口車かもしれないが、魔女は決心した。

 

 

そんな怖い車は嫌や!買い換える!!

 

 

「錆びたのはそっちのせいやろ!」とゴネるのも大人げなくてあれやし、交換の原因作ったのは自分やし。

車を買い換えて、順調に支払いをしていた矢先の想定外の巨額の借金だ。

 

もう、なんやの。

魔女はこんなに毎日を真剣に生きているのに。

支払いの滞納なんか、今まで生きていて一回もしたことないやん!(当たり前)

 

「もう車、手放しなさいよ」というご意見の方もいらっしゃるかと思いますが…魔女が住んでいる所は、車がないと生きて行けない。

仕事は、通勤では原則自動車通勤は禁止なのだが、ないと生きて行けない。

都会のように電車や地下鉄、バスがガンガンあるところなら無くても生きていけるが、残念な事にそんな環境ではない。

病院へ行くのも一苦労。

ご老人のアクセルとブレーキの踏み間違えの事故が増えているが、あれは非常に難しい問題だ。

免許を取り上げるのはいいが、取り上げたあと、買い物や病院といったご老人達の日常のお出掛けが非常に困るのだ。

自転車でひっくり返っても困るし。

というか、老人の自転車は車道の中に入って蛇行して走るから、危険な事この上ない。

本人は蛇行していると思っていないのだ。

こんなん、突然目の前で自転車がひっくり返って、車でひいてもうても車側の前方不注意になるのだ。

やってらんねぇ…。

タクシーなんか使っていたら、あっという間に破産する。

かといって、ご老人の病院や買い物の時間にはこちらは仕事してるんやから、車を出せるはずもなく。

あれやな。

老人にはAT車乗らせるのも、売るのもやめよう(笑)

ミッションなら踏み込んでもあそこまで大暴走して突っ込まんやろ。

オートマやから、踏み込んだ分だけ突っ込むんやろ?

ミッションも同じ??

うーん。

難しいな…。

 

 

 

取り敢えず、魔女の借金は今のところ減りそうにないので、身を粉にしてどころか、粉がサラサラ過ぎて鼻息で全部吹き飛ぶくらいに働かなければならない。

 

頑張るべー(O゚皿゚O)

 

ビールに貝ひもは最強の組み合わせだと思う。

皆様、こんばんは。

魔女です。

寒くてやる気にならない人の「やる気スイッチ」はどこにあるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

魔女はお酒が飲めない。

飲めない、というか…飲めなくなった。

今では一滴も飲めない。

飲むとこっぱんが身体中に出るし、ゲロゲロ吐くし、皆様に迷惑をかけて大変なので泣く泣くやめたんや…orz 

 

飲めていた頃は、ザルとういうより輪っか。

アルコールなら何でもござれ。

女の子っぽい可愛らしいカクテルから、ビール、チューハイ、日本酒、焼酎、ウイスキー、ワイン…etc。

喉を焼くようなウォッカも好きだった。

一升瓶を抱えて潰しあい、酒豪と呼ばれる九州男児を潰して勝利するような女だ。

女としては完全に終わっていると思う。

おっさんの中のおっさん。

それが魔女だ。

 

ビールは生ビールしか飲まない。

発泡酒は、なにか物足りないんやもん…。

ワガママと言われようが、仕方ないやん。

日本酒は冷酒でキリッと辛口が好き。

焼酎は芋のロックか湯割り。

一番好きなのは梅酒のロック。

一緒に漬けた梅も食べれたら最高だ。

梅酒以外は、もうどうしようもないくらいに酒癖の悪そうなラインナップ。

焼酎の芋って(笑)

芋は飲みにくいという人も中にはいるのだが、魔女は好きだ。

無料で、壁にずらりと並ぶいろいろな焼酎の飲み比べをさせてくれて、焼酎の美味しさに目覚めさせてくれたとある小料理屋の美人ママのお陰だ。

魚料理も非常に美味しくて、本当に穴場で隠れ家的なお店で彼氏も私もお気に入りだったのだが、ある日行くと店仕舞いをしていた。

気前よく、魔女に無料で試飲をさせすぎたせいではないかと、いまだに密かに怯えている。

「よく見つけたな」と思うような場所にあったので、店仕舞いをしたのはお店が隠れ過ぎた場所にあったせいだと思いたい。

 

彼氏と期間限定で一緒に住んでいた頃、料理酒がなくてしばし悩んで、彼氏が「1日二杯まで」と決めて大切に飲んでいた貴重な芋焼酎を迷いなく料理にぶちこむようながさつな女だ。

その料理は残念な味に仕上がり、「素直に料理酒を買いに行くべきやったわ…」と思った事は彼にはいまだに内緒だ。

己の料理の腕前の未熟さを焼酎のせいにする最低さで争えば、ダントツ1位のはずだ。

 

 

が、魔女は自らすすんでアルコールを飲んでいたわけではない。

家では飲まない。

飲み会では、飲めるから飲む。

ソフトドリンクと同じ感覚。

甘いのが飲みたければ甘い系のアルコールに走り、焼酎は彼氏に合わせて。

他のアルコールも、一緒に飲む相手の飲むものに合わせていただけだ。

ちょっと小洒落た大人のフレンチのお店でワインやシャンパンも飲んだが、舌が貧乏性なのか美味しさがまったくわからなかった。

お友達の殿方が、サプライズでお誕生日会を仕込んでくれてて、友達とお呼ばれで行ったんやけど。

多分、お高いお店なんやとは思う。

スカイビューの貸し切りで、シェフご自慢の慎ましく繊細な、見目麗しい華やかなお料理。

 

慎ましく繊細で華やか。

 

もうな、それがフレンチなんやとわかっているんやけども、料理が腹にたまらない(笑)

時々運ばれてくるパンで腹をふくらませる。

あんな小さい肉を、さらにナイフとフォークで切って食べるの、面倒臭い。

ステーキやなくて、ローストビーフやん。

ザクッとフォークに刺して、一気に口に放り込みたい。

だが、繊細に盛り付けられ、綺麗な模様を描くソースは皿の中でアートと化している。

 

ソースつけたいけど、つけにくいわ…。

模様を崩したら叱られそうやん…(誰に叱られるねん)

 

こう、なんやろ、料理を縦に高く盛り付けるの、止めて欲しい。

何処から手をつけていいのかわからない。

シェフは、男側の二股交際で話題になった、何でもやたらと縦に高く高く盛り付ける、料理家の園山真枝絵かと真剣に聞きたい。

 

このオシャレすぎるフレンチにご招待下さった殿方は、とある会社の社長さんだ。

じゃんじゃんバリバリ、儲けている。

お歳暮にドンペリが贈られてくるような人だ。

ワインも嗜むし、シャンパンも嗜む。

フレンチなんて慣れっこだ。

社長さんを盗み見してお作法やナイフやフォークの確認をしながら、涼しい顔をして優雅に食事をすすめたが…何を食べたのか今でははっきりと記憶にないし、もう一度食べたいという気持ちもないから、まぁ魔女には合わなかったんやろ(笑)

デザートのクレープケーキのアイス乗せがやたら美味しかったのは覚えている。

 

やっぱり魔女は、こういう料理より、お箸で食べれる料理の方が好きだ。

 

お箸の国の人だもの。

 

ほくほくの甘辛い肉じゃかに、飲んだ後のしめのお雑炊やお茶漬けに幸せを感じる。

酒が飲めなくなった今も好きだ。

 

日本人なら米だろう!!!щ(゜▽゜щ)

 

酒が飲めなくなった今では、無糖の炭酸水片手にビーフジャーキーをかじる。

チータラ、美味しいよね。

魚肉ソーセージやホタテの貝ひもが好き。

おつまみ大好き。

 

ホタテの貝ひもは一時期ハマりすぎてアルバイトちゃんに、ビールに貝ひもの組み合わせがどれだけ最高で最強に美味しいかを延々と語っていたら、旅行のお土産が魔女だけ貝ひもだった事がある。

若いピチピチの可愛い女の子から、貝ひもいただきました!!

 

おっさんやなくて、可愛い女の子になりたい…orz 

 

飲めなくなっても、飲んでいるように見える女。

それが魔女。

ジョッキのウーロン茶を、ジョッキでウイスキーを飲んでいると勘違いされるようなとんでもない女だ。

ウイスキー、ジョッキで飲むてどんな女やねん(笑)

せめてハイボールにしてや(笑)

 

「魔女は女の子です」と真剣に思う。

 

DV男は見栄っ張りでプライドが高い

皆様、こんばんは。

魔女です。

モラハラ女に続いて、今回はDV男について。

 

 

 

 

 

 

世の中には「モラハラ男」もいるし、「DV女」も確かにいるけれど、「DV男」と「モラハラ女」に比べたら、数は少ないように思う。

まわりでも聞いたことがない。

モラハラ男は、高橋ジョージくらいしか思い浮かばない。

DV女は誰やろ…。

聞いたことないなぁ。

男側のプライドで、行政や警察に女からの暴力で泣きつくことはなく、なかなか表面化しにくい…というのも原因の1つらしい。

一応、調べてみましたよ(笑)

例え、女のDVが原因で裁判沙汰にまでなっても、DV女は男に対して暴力をふるった理由を涙を流しながら訴えれば、それなりに同情票を獲得出来るが、男が女からの暴力を訴えて涙を流しても「この男、キモい(|||´Д`)」と思われる確立がかなり高いらしい。

女の暴力は、手をあげるだけでは済まず、包丁やフライパン、鍋、コンパス等の恐ろしい武器が出てくる。

コンパスて…針の方で刺すの??

優しい男は、こんな女を掴んだ己を呪いながら、黙って人間サンドバッグになるしかないのか…。

おぉ、怖い…((( ;゚Д゚)))

こんな女には絶対になりたくない…。

 

 

 

 

 

 

魔女が知っているDV男は、無駄にプライドが高いヤツが多いように感じる。

殴る、蹴るは朝飯前の軽いジョギング。

気に入らなければ、手近にあるものは何でも女の顔面めがけて投げつける。

 

「顔はやめな。ボディーやんなよ、ボディー。」と言う、三原じゅん子の名台詞を知らんのだろうか。

わからない人は、お父さんやお母さんに聞くか、Wikipediaを見てください(笑)

ボディーなら、痣やら怪我も服で隠れるから身体にしろと…怖いっ。

ご近所様に激しい怒号が響き渡ろうとも、へっちゃらだ。

スマホもへし折るし、女に投げつけたリモコンは壁にぶつかり、バラバラになる。

 

あ!!!わかりやすいDV女…バイオリニストの高嶋ちさ子や!!(笑)

子供のゲーム機を粉砕したの、この人よね?

あれの男版。

 

どっちにしろ、仲良くお友達になりたい人ではない。

DV男は、無駄に高いプライドに加えて見栄っ張りが多い気がする。

女をアクセサリーのように扱う。

連れて歩く女に、常にスカート、パンプスでいるように強制するバカ男もいる。

旅行で歩き回るのがわかっていても、パンプス。

ヒールが低いものはNG。

服はカジュアルなジーンズなど、決して許されない。

Tシャツなんて、もっての他だ。

発見したら怒り狂い、全捨てされる。

スニーカーやペタンコ靴は有り得ない。

パンプスがどれだけ足が痛くなるか、はいてみやがれ!!

 

外面がいいのも、DV男。

人前では仲良しなふりをして、誰もいなくなれば暴力をふるう。

女が周囲に涙ながらに訴えても、なかなか信用して貰えないくらいに、かなり外面がいい。

取り繕いの天才。

感情を排除してDV男に事情聴取するべく話を聞いたら、突っ込みどころ満載な綻びはあちこちにあるねんけどな。

触らぬ神に祟りなし…というか、他人のゴタゴタは正直面倒臭いし、巻き込まれたくはないので敢えて聞かない方がよい場合もある。

誰もが、自分が一番可愛いのは当然だ。

首は突っ込まずに、警察に通報するのが一番だ。

 

DV男に対して少しでも女が口答えをしようものなら、男は女の髪の毛を鷲掴み、女を引きずり回してボコボコにする。

そいつの中では、自分がやっていることは「暴力」という認識はないらしい。

「教育」だの「躾」だのと言うワードがよく出てくる。

貴様は教育者か何かかと、問いただしたくなる。

恋愛だけでなく、夫婦ともなれば経済的制裁も加わる。

子供にも暴力は及ぶ。

魔女の父親は、今では年のせいか、かなりおとなしくなったが、昔は典型的なDV男だった。

酒を飲むと、仕事でのストレスを家族にぶつけ、逆らうともれなく暴力。

世界は自分を中心に周り、妻や子供を金と暴力で支配する。

恐怖政治と同じだ。

幼い子供にとって、親というものは世界を支配する絶対的な権力者だ。

親が居ないと生きていけない。

そんな絶対的な存在の親から暴力をふるわれたら、逃げ場はない。

今でこそ、親から幼い子供への暴力はニュースになったり、児童相談所という名前が頻繁に出てくるが、一昔前は当たり前の光景だったらしい。

真冬の雪のちらつく恐ろしく寒い夜に、体罰として下着姿のまま外に閉め出されて泣いていた幼い魔女を見て、ご近所様は「あらあら~。なんか悪いことしたんやろ~?」で終わった記憶は今も忘れてはいない。

何にも悪いことはしていない。

父親のご機嫌が悪く、母に頼まれて父親に食後のお茶を運んだものの、こぼしてしまったのが気に入らなかったので体罰になったという、今思い出してもなんとも言えない複雑な気持ちになる。

母親は無表情で、固まったまま動かなかった。

暴力の矛先が自分に向かう恐怖で動けなかったのかもしれない。

 

今の時代なら、即警察に通報やろ…。

「亭主関白」という枠をはみ出し過ぎている。

若い頃の母親は父親の奴隷のような女だった。

奴隷解放」とでも表現すればよいのか…成人病を患い、自分の命に関わる事なのに、わざわざ目の前に用意されていないと、きちんと薬が飲めない父親は、今では母親なしでは生きていけない男に成り下がった。

銀行でのお金のおろし方すら知らないし、一人では公共の乗り物の切符すら買えない、仕事以外の事は何にも出来ない実にくだらない男なのだ。

母親が先に死んだら、間違いなく一人では生きていけないだろう。

ある意味、母の復讐なのかもしれない。

 

DV男は頭がおかしいと、真剣に思う。

見栄っ張りも、「己は立派なはだかの王様」な事に気付いていないだけなのだ。

暴力をふるった後に優しくなるDV男は、無意識のうちに、暴力をふるった自分の罪悪感を暴力をふるった相手に優しくすることで「暴力をふるった」という事実ごと、自分の中から消去しているように思う。

子供におもちゃを買い与えたり、お菓子を買い与えたり。

妻なら豪華な外食に連れていくとか。

彼女なら、旅行に連れていくとか。

根本は変わっていないから、旅行先で、買い物先で、外食先でまた暴力は繰り返されるのだ。

だが、こんな最低なヤツでも、暴力をふるった後に優しくなるヤツはまだマトモな方に入る。

暴力に耐えかねて、誰にも助けを求められないまま、精神的に追い詰められて自ら命を断ってしまった女を「あのバカ女、ホンマに死にやがった」と嘲笑う、お前なんか地獄に堕ちればいいと、本気で呪いたくなるような男もいるのだ。

いつか、必ずでっかいバチは当たると「皆の幸せの為にあの男が消えますように☆」と祈っている。

本人に返らなくても、そいつが大事にしている家族にバチが当たるのだ。

家族はとばっちりで可哀想だが、その男をそうしたのも、家族の影響はまったくの0ではないはずやから、仕方ない…というか…まぁ、ホンマに「仕方ない」。

 

 

 

世の中、なかなか上手く出来ているもので、そういう男には、「3歩下がって影踏まず」な明治時代か、大正時代のような、男の暴力にもじっと我慢我慢で耐え抜く、時代錯誤な女がそばにいる。

男がそういう女を選んでいるのか、女がそういう男を引き寄せているのかはわからない。

 

「死ぬ前に逃げなさい」としか言えない。

 

 

 

死ぬこと以外はかすり傷。

 

 

 

…というわけで、さだまさしの「関白宣言」は魔女も魔女の母親も大嫌いな歌だ。

「お前、何様やねん!?」と鼻フックで鼻がもげるくらい引きずり回してやりたい。

二番の歌詞は何となく、一番の偉そうな歌詞をフォローするような内容にはなってはいるが、やっぱり「お前、何様のつもりや!!」感はものすごい。

 

 

DV男には、寝ているときにそっと濡れ布巾を顔に被せてみよう。

鼻と口に必ず被せる。

呼吸したらペコッと顔に張り付いて、呼吸が出来なくなって苦しみもがいている姿はなかなか間抜けだ。

幼い時に時代劇で見て、魔女は父親にやりました(笑)

 

ホンマに殺したら殺人になるから、起きる前に剥がしましょう。

バレたらボコにされるしな(笑)

 

DV男は、殺処分です。

 

口が達者なだけの女は、片付け出来ない女が多い

皆様、こんにちは。

魔女です。

ブログの始まりはきちんと書かなあかんと、今さら気づいた。

 

 

 

 

遅っ!!!(笑)

 

 

 

 

もうホンマに今さらやけど、きちんとしよう。

出来ることからコツコツと!!

まだ手探りやから許してください…。

 

 

 

 

 

魔女は最近考えている事があります。

DV男とモラハラデブ女って、なんであんなにうっとおしい生き物なんやろか…と。

ホンマに同じ人類??

 

何回話を聞いてもいまだに理解出来ないのが、DV男が散々女性に暴力ふるって冷静になったら、暴力ふるった女性に対してものすごく優しくなること。

必ず「お前の為を思ってやったんや」と自己正当化するセリフ付きで、暴力ふるわれた女も「そうなんや」ってその言葉に納得するねん…。

なんで納得するのか、意味がわからない。

力では、男に女は勝てません。

もやしのような男子でも、力はあるよね。

どんな理由があろうとも、男が女に手をあげたらアウト。

これは魔女の個人的な意見ですから、殿方にもいろいろ言い分はあるかとは思います。

殿方が女性に対して思わず拳を振り上げたくなる時の気持ち、わかります。

女って、なんも出来ない、やらないくせに口だけは達者なのいるから「そんなに言うならお前がやれや!このデブ女!!動かへんと食ってばかりやからそんなにデブるねん!!」って女、女から見てもおりますもん(笑)

ガリガリやなくて、大概デブやねんな。

なんでやろ。

魔女の会社にもおりますよー。

歩くより転がった方が早そうな、口先だけのデブ女。見た目、完全にトド。

トドに失礼かもしれん。

ガリガリ女はキーキーと、常に興奮状態の猿みたいにヒステリックやな。

あれやあれ、後退りしながらキャンキャン威嚇して吠えてくる小型犬みたい。

頭おかしいか、更年期障害ちゃうかな?(笑)

 

この問題のデブ女…一応、一児の子供がいる働く母なのだが、ロッカーの中はごみ箱かと思うくらいに汚い。

しかも何故かロッカーを勝手に4つも使っている、かなりの猛者だ。

子供が急に熱を出したとかで、上司に報告もせんと仕事中に突然優雅に昼飯を食べだし、しっかりとデザートまで平らげ、気付いたら影も形も無くなっていて、探したら勝手に自宅に帰っていたという心臓に剛毛が生えた女だ。

あんなにデブで存在感ありまくりやのに、気付いたら居ないってすごいで(笑)

1回だけ、マンションにお邪魔した事があるが、新築で入居したばかりのはずのマンションが死ぬほど汚かった…。

キッチンから、謎の異臭がリビングまで漂ってるねん…。

「子供のアトピーと喘息、この床の埃が原因やろ」ってくらいに汚い。

皮と思われる黒いソファは、謎のなにかでざらざらしている。

砂?このざらざら感は絶対に砂よね?

靴下、綿埃まみれになりました。

ただの埃やないやで?綿埃よ?(笑)

 

当然だが、この女はカバンの中も汚い。

財布の中も当然のように汚い。

レシートでパンパンだ。

4つもロッカー使っているにも関わらず、私物が入りきらずに、何故か床に物が積み上がっている。

常に何かを食っていて、口をモグモグしている印象しかない。

仕事しろや…。

 

デブ女が食べかけにしてあちこちに放置されたお菓子につられて、ネズミが出てきた事もある。

ネズミが出たということは、ゴキブリは当然だが当たり前にいる。

ゴキブリは北海道以外の場所では、水が1滴あればどんな場所でも必ずおるから、おるのはわかってるんやけど。

わざわざ餌まいて、増やす必要ないやん…。

ネズミまで出るって、ここは農家の納家かと言いたい。

ネズミにかじられたバウムクーヘンやビスケット、袋を噛み破られたポテトチップス。

机にはネズミ様の足跡がたくさん。

ここで皆、お昼御飯を食べるんやで?

ネズミが運んできた変な菌で、謎の病気にかかりそうで怖い。

ネズミが原因で真夜中に何回、SECOMさんを出動させたら気がすむねん。

さっさと掃除しろや!このくそデブ女!!

 

このデブ女、モラハラもすごい。

「自分は仕事が出来る人」と思っているから、デブ女の中で格下にランキングされた人は殿方であろうとも、容赦なく口撃される。

魔女は言い返す…というより、言われたら「ご指摘、ありがとうございます!わからないのでお手本をお願いします!!」と仕事を全部丸ごと投げ返すので言われなくなった(笑)

 

魔女は、このデブ女の口撃に精神をすり減らされ、「自分はうつ病だから病院に行こうと思う」と、とある殿方から相談を受けた事がある。

この殿方は非常に特殊な人で、びっくりするくらい何も出来ない。

クレーム処理とか厄介な仕事からは、一番に走って逃げるタイプの男だ。 

偉い人が来たら、脱兎のごとく逃げて一番遠くの柱の影からそっと様子を伺い、その姿に気付いた偉い人から呼ばれる事もなく、スルーされてしまうような男だ。

だが、運がいいというか、言われたことしか出来ないしやらないし、機転というものが恐ろしいくらいにない人なので、ある意味、扱いやすいのだろう。

「一応男なら、このポジションには最低でも行きたいよね」っていう、ポジションになぜかいる。

何もしないし、出来ないくせにいるのだ。

ただのお飾り状態だけども、本人は自分はバリバリ仕事が出来る優秀な人材だと思っているし、その座に必死にしがみついている幸せな脳ミソの持ち主。

何もしないくせに、いっちょまえに一応精神をすり減らされていたらしい。

 

だが、言わせてほしい。

肌艶が無駄に艶々しくペカペカで、やつれや疲れも一切なく、早朝覚醒途中覚醒もなく朝までしっかりとグッスリ眠れて、食欲旺盛過ぎて間食のし過ぎでちょっと小太り気味で、キリキリと胃に穴が開きそうな胃痛もなく、頭痛や腰痛、首や肩や背中のはり、他の身体的な不調も何ひとつなく、嘔吐もなく、便秘や下痢とも無縁な…花丸をあげたいくらいの立派な健康体。

自分がひたすら仕事が出来ないだけなのに、あのデブ女に会うのがちょっとだけ怖くて憂鬱なのは、うつ病なんかではありません。

簡単にうつ病とか言うな!( :゚皿゚)

…と、しばき回したくなる。真剣に。

魔女より年上のくせに、どこを見ても白髪は1本もない。

魔女、ここに異動して来てから剥げそうになるくらい髪の毛が抜けて、白髪も生えた。

顔もやつれて、目の下のクマが酷い。

誰も居ない倉庫で段ボールに素手でもパンチするくらいには、ストレスがたまっている。

 

 

 

なんで私が…と思いながら、ふんふんと話を聞いて「それはうつ病ではないと思います。心療内科に行く行かないの判断はあなたの自由ですが、変な医者に行ったらポイポイ薬出されて、薬漬けにされますからね」と、一応忠告をして、こっそり上司に面談するようにお願いをした。

上司との面談に立ち会わされ…号泣するその男にケツバットをしたくなった。

 

 

「貴様ー!!歯をくいしばれー!!!」

 

 

バッコーン!!!

 

 

 

 

泣くなよ。キモい。

泣くならもう、ただの平社員に戻れ!!!

こういう甘えたところが、デブ女を付け上がらせて、口撃の対象にされるねん。

だが、会社というものはいろいろ人間関係がややこしく、デブ女は一応この殿方の先輩で、殿方が新人時代にご指導を受けた元上司にあたる。

妊娠・出産で産休に入り、管理職から降りた女だ。

この女がなぜ、そのポジションにいたのかもいまだに謎だ。

口先だけで這い上がったとしか思えない。

ある意味、すごい才能やわ。

 

だが口先だけのメッキはすでに剥がされまくってボロボロになり、誰もが知っている口先だけのデブ女。

 

ロッカーの中や、食べかけであちこちに放置されたお菓子に上司が苦言を呈しても「すぐ片付けます~」で、もうどれくらい経ったのだろうか。

給湯室に大量に置かれている数々のダイエットサプリも、このデブ女の私物。

「あぁ、効果ないんやな」というより、サプリの効力をはるかに上回る摂取カロリーに、なすすべもないというのが正解だろうか。

こんなにあります!…と写真でアップしたいところだが、そのダイエット商品の会社様からクレーム来そうなくらいに、数々の有名どころのダイエット商品が所狭しと並んでいる。

半端ない種類だ。

トドと影で呼ばれるまでにデブになった女が、運動もせんと、食べながら痩せようとする魂胆からしてもう無理やろ。

 

冷蔵庫の中もデブ女のジュースやらデザートやらアイスクリームやらでパンパンで、他の人がペットボトル1本すら入れる隙間はない。(一人暮し用の小さい冷蔵庫やし)

なぜかわさびや生姜のチューブまである。

特大サイズのマヨネーズまである。

 

 

月に1回、このデブ女が居ない日に冷蔵庫の中身を全捨てする日がもうけられてはいるが、すぐにパンパンになる。

冷蔵庫の「名前と入れた日付を書いて下さい。1日過ぎたら処分します」という貼り紙なんか、なんの効果もない。

 

今までいろんな人を見てきたが、このタイプの女はかなりの高確立で掃除が出来ない。

四角い部屋を丸く拭く…というより、自分を中心にしてその場を動かないままで、口にあんドーナツをくわえてモグモグしながらボロボロと食べこぼし、食べこぼしは放置して手の届く範囲の前側しか拭かない。

 

レンジの中も謎のなにかでベタベタして、汚れまくっているのもこのタイプの女。

 炊飯器にカピカピになったご飯がずっとこびりついているのも、このタイプの女。

T-falで沸かしたお湯を注いだ時にコーヒーが飛び散り、T-falが汚れたって気にしない。

 

神経が荒縄で出来ているとしか思えない。

 

毎回、晩御飯はカレーかシチューだ。

飽きたら外食。

コテコテの背脂たっぷりの大盛りラーメンに大盛りチャーハン、唐揚げ、餃子にビール。

給料の大半は食費にまわり、やたらとエンゲル係数が高い。

さらにその帰りにバナナクレープを食べたりする。

そりゃあ、夫婦揃ってメタボ検診に引っ掛かって、要注意にされますわ。

お義母さんから苦言があるのは当たり前やん…。

 

こうはなりたくないので、魔女は必死に片付けをする。

デブはデブでも、あんなデブにだけはなりたくない…!!!

 

身近にこんな最低な反面教師がいるのは精神衛生上、非常によろしくはないのだが、あんな風には絶対になりたくないという固い決意が出来る。

 

無駄にたくましいトドの背中を見て思う。

やっぱり女性はトドより華奢な方がいい…。

 

ポケモンGOで「変な上司の烙印」ゲットだぜ!!

ポケモンGOって、いまだによくわからんのやけども…面白いの??(首傾げ)

うつ病患者がやると、引きこもりから必然的に外に出るようになるから、いい効果があると聞いたんやけど…。

 

魔女は基本的にゲームというものに、興味がない。

一時期「Q」という頭を使うゲームが周りで流行って、やらないのは非国民のような扱いをされて渋々アプリをダウンロードした。

 

1日で飽きたよね。

 

もうな、イライラするねん!(笑)

 

魔女はかなり、どんくさい。

マリオとか、全然クリア出来ない。

そして究極の面倒臭がり。

森の住人と戯れるだけの、DSの「どうぶつの森」も、甥っ子の相手をするためだけに仕方なく買ってやっていたくらいに、ゲームというものをやらない。

ゲームに課金とか、もう本当に意味がわからない。

 

そんな魔女、とある企業のTさんという方に久々に再会した。

あー、なんか転勤するって何年か前に言うてはったなぁ。

帰って来たんや…。

見た目が細くてシュッとしてて、なかなかのイケメン。

スーツが似合う。

その方がお目見えする時には大名行列のように部下を引き連れていて、もういかにも「THEデキル男」って感じやった。

 

しかし、時の流れは残酷だ。

転勤から帰ってきて一人で挨拶周りに行くと、自分を覚えてくれている人が殆どいないらしい。

かなり寂しく思いながら、魔女がいる職場にも来たらしい。

「あれー?!Tさん??いつ帰って来たの?イケメンやったのにちょっとポチャった?(笑)」

 

Tさん曰く、名刺を出す前に名前を言われたのは、かなり衝撃的だったらしい。

 

自分を覚えていてくれた…!!!

 

Tさん、嬉しくてはしゃぐ。

おっさんがはしゃいでも、決して可愛くはないが、嬉しそうだからいいか(笑)

 

そんなTさんは今さらだがポケモンGOにハマっているらしく、嬉しそうに「これ、今朝マンションの玄関で捕まえたんです!!」と自分のスマホを取り出して見せてくれた。

 

 

…なにこれ。

ピカチュウちゃうやん…。

 

 

ポケモンピカチュウの方式しかない魔女には、謎の青い生物にしか見えない。

 

子供のかわりにせっせとポケモンを集めるT さんは、職場ではクールな男だ。

時代の最先端を行く大企業だから、時代に乗り遅れないように必死だ。

今さらポケモンGOは、かなり時代に乗り遅れている気がするが、そこは優しさでそっと口をつぐんで黙っておく(笑)

 

来る度に、魔女を探し求めてはポケモン報告をしてくれる。

 

「うんうん、いっぱい捕まえたなぁ。すごいやん!!」

 

もう、気分は保育園の保母さんだ。

 

Tさんは偉い人なので、基本的には頻繁に顔出しはあまりしない立場の人だが、部下である担当さんの目をすり抜けてはやって来る。

一緒に来ると、ポケモン報告が出来ないからだ。

 

Tさん、職場では「子供の為に仕方なく」ポケモンGOをやっていると、クールな男を貫いているらしい。

 

ある日、担当さんから尋ねられた。

「うちのTが魔女さんを探し求めては、頻繁に来ているようで…ご迷惑をお掛けしてませんでしょうか?この前はお話出来なかったらしくて、しょんぼりして帰って来まして…」

「しょんぼり?お話出来なかったのって、いつの話??迷惑ではないけど、仕事の話はあんまりなくて、毎回嬉しそうにポケモンGOの成果を報告してくれてるくらいかな?(笑)」

 

担当さん、頭を抱えて絶叫する。

 

「Tは自宅がここの近くなんで、魔女さんに報告したくて、ちょくちょく来てるみたいなんです!!ポケモン、やっぱり自分が楽しくてやってたんだ…!!あの人、会社ではポケモンなんかに興味ないって言ってるんです!!スマホ持ってウロウロして、仕事しろや、T ー!!!( :゚皿゚)」

 

 

 

ごめん、Tさん。

あなたの職場でのイメージ、魔女が完全に壊したみたい(笑)

 

 

ポケモンGOでTさんがゲットしたのは「ポケモンの成果をわざわざ魔女に報告しに行く変な上司」の烙印。

 

 

Tさんは今日もせっせと、ポケモンGOに勤しんでいる。

Tさん、ポケモンゲット頑張れ(´p・ω・q`)♪